パラレルワールド新聞: 「「日本は終わり」発言の中国サッカー評論家は日本のパラグアイ戦圧勝に何を思う?―中国メディア」 <- 中国発 情報操作の見本。 それはともかく山東省などは土石流の大被害 (報道する内容が違うのでは(笑))
今回は「「日本は終わり」発言の中国サッカー評論家は日本のパラグアイ戦圧勝に何を思う?―中国メディア」について見ていきましょう。
結構、情報操作の見本はころがっているものですね~
こないだのは: ↓
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前回の情報操作の例
パラレルワールド新聞: 「処理水の安全性を示す「答弁」をカット⇨編集された動画が出回る。山本太郎議員と前環境相のやり取りで」 <- 情報操作の見本|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
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ですが、今回は中国発ですが、今回は情報操作の参考とういうよりコメディーかもしれません。 これで引っ掛かり、真に受ける方がいるのが驚きではありますが...
Record China: 26 Jul,2024
「「日本は終わり」発言の中国サッカー評論家は日本のパラグアイ戦圧勝に何を思う?―中国メディア」
「中国のポータルサイト・捜狐に7月25日、「中国人をミスリード!」と題する記事が掲載された」
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「同記事は、中国のサッカー評論家が「日韓サッカーは終わった」と発言していたことを強く批判」
そもそも、今回試合もしていない中国が日本のサッカー批判をして、何の意味があるのか不明。
「24日(現地時間)に行われたパリ五輪サッカー男子の初戦で日本が南米王者のパラグアイに5-0で圧勝したことに言及し、「日本のサッカー人材の爆発的な発展はうらやましい限りだ」と評する一方、「しかし数カ月前には日韓サッカーは終わったという人がいたのだ」」
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「「その人物は他でもない。著名なサッカー評論家の董路(ドン・ルー)氏である」と指摘」
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「董氏はU-14(14歳以下)中国代表が日本遠征で4戦全勝の成績を収めたことについて、ライブ配信で「日本はもう終わり。韓国もそう。中国サッカーは2008~09年生まれの世代から飛躍する。春が来た」」
ここに行きつく?
たかだか、数試合ですべてを判断?
笑。
これは、中国は偉大なり、当然サッカーでもというプロパガンダ?
その前に、あちらこちらで起こっている中国国内の川の氾濫でも心配したほうがいいのでは?
検索キー: 2024年7月23日の中国、三峡ダムの長江流域の洪水の状況。
これだけではなく超やばい状態なのに、報道が小さすぎ。
恐らく、情報統制で被害状況を知らない可能性大。
パラレルワールド住人の中国ウオッチャーのほうが、董氏より中国を心配していると思います。(上の検索キーで見るだけでもかなり深刻なのがわかります。 山東省の土石流どうすんのよ、状態です)
だいたい、これだけあちこちで洪水があると、サッカーどこの話ではないはずなのですが、これまた情報操作の賜物なんですね~