パラレルワールド新聞 (社会部): 「男の子の名前、1位は「ムハンマド」 英で昨年生まれた赤ちゃん、イスラム移民増加浮き彫り」 <- 皆さんご存じでしたか?
今回は「男の子の名前、1位は「ムハンマド」 英で昨年生まれた赤ちゃん、イスラム移民増加浮き彫り」について見ていきましょう。
お~
というか、予兆はかなりまえから...
それなら、フランスはどうなのよ~
だと思うのですが(笑)。
産経新聞: 6 Dec2024
「男の子の名前、1位は「ムハンマド」 英で昨年生まれた赤ちゃん、イスラム移民増加浮き彫り」
「英イングランド、ウェールズ両地方で昨年1年間に生まれた男児の名前のトップが「Muhammad」(ムハンマド)...英国家統計局が12月5日に発表した統計で分かった」
「イスラム系移民と2世、3世の増加を浮き彫りにしている」
今を思い出すに、パキスタン、マレーシア、バングラディシュ業務時代は確かに、イギリスに親戚関係とか、留学組帰国組が多かった気がします。
だいたい、特にコモンウェルスの国のお金持ちのお子さんは、イギリス留学がおおかったです。
バリバリのイギリス英語で、イギリスのローカルな話を聞いていたことを思い出します。
ま~
イスラム教でも中東と東南アジアではだいぶ違い、何とも言えません。 中東のイスラム教徒が同じだよな~ と思うのは恐らく、パキスタン、頑張ってバングラディシュぐらいまでです。
たいだい、インドネシアではAKB48のインドネシア版JKT48がありますし(中東で同じことをしたら、どうなるか分かったものではありません)、マレーシアでは、子供の学校の送り迎えは私のいた数十年前からお母さんが車の運転を自分やって送り迎えしています。 マレーシアでは女性が車の運転をするなど当たり前です。 たしか、ブルネイもそうだった気がします。
反面、パキスタンではホテルのレセプションで女性が働いているのを見たのはラホール(インド国境の町で、独立の署名をしたところ)で一回だけで、思わず感動し話し込んだことを思い出します。
大体、イスラマバード、ペシャワール(アフガニスタン近く)あたりでは、私がいた時代は、女性が外を歩いているのを見たことが「ほぼ」ありませんでした。 DMM経由の調査では、今は少しは変わったようです。
最初はよかったのですが、パキスタンではラマダンもガチガチで2週間目ぐらいでふらついてきました(苦笑)。
で、話はもどりますが
すでに、2016年からこんな調子なので、Muhammad(ムハンマド)君が一位になっても、当然のようなきもします。
男子
Oliver(オリバー)
Harry(ハリー)
George(ジョージ)
Jack(ジャック)
Jacob(ジェイコブ)
Noah(ノア)
Charlie(チャーリー)
Muhammad(ムハンマド)
Thomas(トーマス)
Oscar(オスカー)
イギリス人は、自分の領土内でうまれた人間は「どんな奴でも、全員イギリス人だ!」と昔知り合いがいっていたので、あまり気にしていないかも...
そもそも、イギリスの場合、超多重国籍(パスポートを何個も持っている、イーロン・マスクさんやスパイと同じ)OKな国なので「あ~そ」ぐらいの感覚という予測も成り立ちます。
現実は、就職などはどうだかしりませんが...フランスだともう、履歴書の上の名前で大変な目にあいます。
なお、イギリスでMuhammad(ムハンマド)君が増えるのと、日本で李さんが増えるのとは、意味が全く違いますのであしからず。
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