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パラレルワールド新聞: 「Philippine president offers a deal to China: Stop sea aggression and I'll return missiles to US」  <ー フィリピンの眠れない夜

今回は「Philippine president offers a deal to China: Stop sea aggression and I'll return missiles to US」についてみていきましょう。

AP:   30 Jan,2025

「Philippine president offers a deal to China: Stop sea aggression and I'll return missiles to US」

うぅ... 

Philippine President Ferdinand Marcos Jr. offered on Friday to remove a U.S. missile system from the Philippines if China halts what he called its “aggressive and coercive behavior” in the disputed South China Sea.

とういうオファーを中国にしたらしいのですが、パラレルワールド編集部的には

中国がわかった、もうフィリピンにはちょっかいをしないから、フィリピンにある米国のミサイルを撤去して米国にお繰り返してくれ、とかいって、お繰り返したら、もー フィリピンに米国のミサイルがないから島(フィリピンには7200以上の島あり)を半分ぐらい貰うね、フィリピンより中国の方がいいでしょ、国も大きいんだから、になりそうな気がします。

少なくとも、ちょっかいは辞めないでしょうね〜

フィリピンだと財閥がフィリピンのほとんどの$を持っているので、庶民の力がなく状況はかなり厳しいです。

検索キー:  1%の富裕層がフィリピンの富の半分以上を占有

これだけ、資本が偏っている、というか一部に支配されていると、(選挙も含め)従わないのなら「お前は首だ」ということになり。 明日から路頭に迷ってもいいのか? 家族がいるんだろ...になるということのようです。

これが騒がれていた、香港 三合会の絡んだアリス・グオ問題の本質です。

参考:
パラレルワールド新聞:  「アリス・グオ “中国スパイ嫌疑”のフィリピン前市長の正体が、予想外のところから出てきました、なんとAl Jazeera English版」 <- ショック...|武器商人秘書:オリガの資料室

パラレルワールド新聞: 「フィリピンのPOGO問題と日本のIR、実は同じ状態」|武器商人秘書:オリガの資料室

大量に記事あり:↓

検索キー: アリス グオ  パラレルワールド

アジア最強の米国英語の使い手(彼らにとって米国英語は母国語のような人々がたくさんいます、従い、入れ歯とか、認知症のデープな話をしてもちゃんと英語で会話できます)も、DMMでインタビューして分かるのは、対中国で意見がないのは、国民の意見が国政に反映されないのが理由だと思います。

基本、フィリピン人は自国の国防能力(空軍など、韓国から購入した練習機FA-50が一番の最新です、中国空軍とはレベルが違いすぎ)は知っているので、現状だと中国と戦っても、負けるし、戦わないと島を取られるしの状態を知っています。

つまり、フィリピンの眠れない夜が今後もっとつずきそうです。

ただ、米軍とフィリピン軍は共同演習をしているのにここで、米国のミサイルを米国に返してしまったら、関係が悪なる気がするのですが?

大丈夫?

フィリピンが落ちれば台湾侵攻も楽になり、その次は日本、パラレルワールド住民も頭が痛いと申しております。

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