パラレルワールド新聞: 「「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国」
今回は「「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国」についてコメントさせていただきます。
乗り物ニュース: 18 Mar,2024
「「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国」
「アメリカ海軍のカルロス・デル・トロ長官が2024年2月、日本と韓国を訪問し、船舶の新造や修繕などを手掛けている造船所幹部と相次いで会談…デル・トロ長官は米国の造船業の現状に危機感を抱いており、日本や韓国の企業から投資を呼び込むことで国内の造船所を復活させ、艦艇と商船両方の建造能力を強化させる考えを示す」
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「背景には、中国の新造ヤードが商船建造で圧倒的なシェアを占め、その生産設備を生かして海軍力の増強を行っていることがあげられる」
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「中国の造船所における2023年の年間建造量は4232万重量トンで、世界シェアは50%。受注量では7120万重量トンもあり、こちらのシェア率は67%にものぼっています。特にバラ積み運搬船は世界全体の8割を占め、原油タンカーも7割、コンテナ船も5割といずれも高いシェア」
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「「中国は世界の海上物流の大部分を支配している。このことは、危機や紛争が発生した場合、アメリカ経済にとって実質的な運航リスクと経済リスクをもたらす」と指摘。同時に「過去30年間、中国の総合的な海洋力が飛躍的に成長する一方で、我が国は急激に衰退した」」
珍しく素直。
「今後、日本や韓国の資本が入った造船所が誕生する可能性は十分にあるといえるでしょう」
希望的観測?
恐らく、これはないとパラレルワールド住民は考えます。そもそも、日本や韓国でも中国コストに負けるのに、格段にあらゆるコストの高い米国造船業に$を支払ったところでどうするの?
だいたい、今まで中国を支援し、大きくしたのは米国じゃないの?
との皮肉がパラレルワールドでは散見されます。100歩譲り、米国の技実は世界一としても、ポリコレで労働者が機能していないでしょう?
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