パラレルワールド新聞 (編集部): 「読者の疑問に答えるコーナー: パラレルワールドでは空母を作るより ヘリ母艦のほうが良いという考え方は どう評価されるのかな~」 <ー とりあえず、もっと先をみて、ドローンとスーパーコンピュータもしくは量子ピュータで対抗することも選択肢の一つです
-今回は「読者の疑問に答えるコーナー: パラレルワールドでは空母を作るより ヘリ母艦のほうが良いという考え方は どう評価されるのかな~」について回答をさせて頂きます。
パラレルワールド新聞の熱心な読者、ばっぷくどん様より以下の質問が来ていました。
「パラレルワールドでは空母を作るより ヘリ母艦のほうが良いという考え方は どう評価されるのかな~」
ばっぷくどん様、質問ありがとうございます。
この件について、そこら辺のパラレルワールド住民に聞いてみました(笑)。
結果はこんな感じです。
Q:「パラレルワールドでは空母を作るより ヘリ母艦のほうが良いという考え方は どう評価されるのかな~」
A: パラレルワールド市民的には、空母の方が良いと思うのですが、現状の日本で小回り&予算&マンパワー的に考えるといずも型ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の方が合理的かもしれません。
なんと、F-35の離発着ができてもDDHで空母ではないんですよね~(笑)
流石、憲法9条の力は凄いです。
空母の最新鋭空母はジェラルド・R・フォード級だと130億ドル(1$=145円で計算するとラフに1.8兆円が必要で、日本で建設するともっとかかると思います。
かつ、合理的になったとはいえ船員が5000人も常時空母に張り付いています。
これに保守の費用も加わり、予算と人員は今の日本には負担が多すぎ恐らくかなり無理があります。
(争うになれば実は簡単に空爆される)、老人ホーム、病院にもっと「¥」を使え~
という運動もあちらさんの指導で国内で起こりそうです。
一方、ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)なら1200億円位で1隻つくれますしね~
現実問題、今の空母だと(米国を含め)イージスがあったとしても中国の滑降ミサイルをどのぐらいかわせるか「?」なので
もっと先を見ると、いずも型 護衛艦にスーパーコンピュータもしくは量子ピュータを積み込みドローンと組み合わせ、2000ー5000機を艦から離発着させ&操作し、相手を攻撃、防衛はレーザー兵器で撃ち落とすのがもっと合理的と考えています。
これなら、予算も人員も少なくて済みそうです。
少なくともレーザー兵器については既に米軍が試験中です。
YOUTUBE検索キー: 中国を打ち負かすために用意されたアメリカのLASER航空母艦
実は、日本も負けていません。
三菱重工さん&川崎重工さん頑張っています。
YOUTUBE検索キー: 【新兵器】レーザー兵器でドローン撃墜成功。次期戦闘機F-3に装備計画
結果、少し先をみるとパラレルワールド住民の「スーパーコンピュータ+ドローン」考え方の方が合理的だと思います。
ちなみに、レーザー兵器が完成すると北朝鮮の核ミサイルも無力にできるはずです。
核ミサイルを日本に向けて撃った時点で、レーザー兵器で撃ち落とせばいいだけです。 そうすれば、核ミサイルを撃った自国が放射能に汚染されるでしょう。