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パラレルワールド新聞 (社説): 「国防のためには、日本も敵国に対しクラックを仕掛けるべきなのでしょうか?」 <- サイバースペースにはアニメの「龍が如く」の主人公 桐生一馬さんレベルの強者がごろごろ、今の日本には挑戦もできないとおもいます

今回は「国防のためには、日本も敵国に対しクラックを仕掛けるべきなのでしょうか?」についてコメントをさせていただきます。

こちら犯罪組織罪務省さんからの質問です。

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オリジナル記事: 武器商人 秘書オリガのノートブック#63 : 「コンピュータクラッキングを仕掛ける側のリスク?」 <- ニコニコ攻撃側のリスク?|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

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「国防のためには、日本も敵国に対しクラックを仕掛けるべきなのでしょうか?」

回答: そうは思いません。

という以前に、日本のサイバースペースの力関係は表の世界とは真逆です。

表世界でサッカーをすれば、日本は強く、中国、北朝鮮は弱いかもしれませんが、サーバー空間では彼らの国には金メダル級もしくは毎回ハットトリックレベルのブラックハット ハッカー戦士(組織)がロゴゴロです。

トップのロシア、米国と互角かそれ以上だと思います。

そもそも、時々表のニュースでも出てきますが、米国と中国では見えないところでサイバー戦争をしていたりします。 つまるとこと、サイバースペース戦国時代はとうの昔にはじまっています。

以前記事に書きましたが、日本の防衛省や総理官邸のサイバーセキュリティ(NISC)は「人民解放軍32069部隊」に遊ばれているどころか、わざとわかるように足跡を残されるレベルです。

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参考: ↓

資料室#6: 「台湾有事迎撃計画」 <ー 今回人民解放軍32069部隊に盗まれたとする文書|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

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結果、このような国が相手国にちょっかいを出せば、一発でファイアーセールを発動されお終いまいです。

そもそも、福島の原発事故を検証していてわかったのが各国(米国製を含む)マールウエアがあちこちにインストールされていたときています。

話にもなりません。

わかりやすく言いますと、アニメで言えば「龍が如く」の主人公 桐生一馬さん(誰も勝てない)に中学生(日本)が戦いを挑むようなもので、意味がありません(敗戦ほぼ100%決定)。

そもそも、こういう攻撃は北朝鮮を除けば、第三の民間会社を使うのが普通ですが、日本にはそのかけらもありません。

韓国もVANKなる組織が存在していますが、日本にはなにもありません。 

いまの日本のサイバー警察局もできたばかりで、基本ほとん機能していません。ニコニコの後始末を見ればわかります。 控えめに見ても、そこらへんのハッカーのほうがレベルが上だと思います。

で「日本も敵国に対しクラックを仕掛けるべきなのでしょうか?」という発想は、針の穴をカエルが通るより難しいでしょう。

サイバーペース&ネットワーク関連ど素人のわたしですら、こんな感じにおもっています。

なお、さらなる深層はAI(武智倫太郎)さんのところでご確認ください:↓

内閣サイバーセキュリティセンターが同盟国から信用されない理由(1)|武智倫太郎(ペンネーム) (note.com)

あたりから (各物語をバラバラに読んでもわかる構成となっています)

日本のサイバーセキュリティの危機的実体(34)|武智倫太郎(ペンネーム) (note.com)

まで、一通り読んでいただけると、日本の現状がいかにまず如何理解できると思います。

下記は参考です: ↓

日本のAI政策と『無知の知』のパラドックス|武智倫太郎(ペンネーム) (note.com)

カエルも笑うほど、日本の現状は悲しいほどお天気です。

参考記事: ↓

パラレルワールド新聞: 「日本政府の防衛機密システム、中国軍ハッカーが2020年に侵入」|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

諜報業界用語: 「ファイアーセール」 <ー 台湾有事の前に対策が必要、政治家も知らないヤバすぎる日本の現状|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)  <- 意味が分からない場合は「ダイハード4.0」の映画を見るとよくわかります。

諜報業界用語:「人民解放軍32069部隊」 <ー 今回、防衛省に簡単に侵入して来たハッキング部隊(噂)|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

諜報業界用語:  「内閣サイバーセキュリティセンター」|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

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