パラレルワールド新聞 (社説): 「NTT西系の元派遣社員なにを盗んだか?」 <ー 実は、サイバー犯罪と関係があるとおもわれます
今回は「NTT西系の元派遣社員なにを盗んだか?」についてコメントさせて頂きます。
先日から、どうのこうの言っている下記の問題: ↓
パラレルワールド新聞: 「NTT西系の元派遣社員、個人情報10年近く漏洩か」|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
ですが、恐らくなのですが、思ったより重要なものを持ち出されています。
というのはAI無知倫理学(AI Agnoethics)さんに教えてもらったのですが、NTTはこんなことをしています。
「国際サイバー防衛演習「Locked Shields 2023」にNTTグループが参加」
検索キー: 国際サイバー防衛演習「Locked Shields 2023」にNTTグループが参加
ということは...
この社員の持ち出したのは、日本を守ってくれるはずのホワイトハッカーの全データ&国際サイバー防衛の手口、各部員の技術レベルの全データの可能性大。
買ったのは、言わずと知れたあの大国。
もし、有能なホワイトハッカーが交通事故で亡くなったら、おそらくこの事件がからんでいるのではないかと思います。
証拠は、ないもののパラレルワールドの住人はみんな同じ意見だと思います。
普通、こういうものは軍がする場合が多いです。
たとえば、米国なら海軍、陸軍、空軍のサイバー担当者を集めお互いに競わせたりしています。 以前、YOUTUBEで米軍がどこかでアップしていました。
また、データについても、普通はもっと厳重管理です。
NTTは軍関係の情報をあっかっているのに、民間過ぎてその意識がありません。
米国なら、このレベルは純粋な軍、もしくはNSA...レベルのはず。
例えば、CIAにしてもNSAにしてもこんな感じのはずです。
例: NSA
1.NSAでは、基本データはコピーできない (コピープログラムが立ち上がらない)
2.そもそも、データ自体にプロテクトがかかっていてハイランクでないとデータにアクセスできないか、データ自体にプロテクトがかかっていてコピーなどできない
3.コピーできても、だれがなにをコピーしたかIDで確認できる
4.コピーできたとしても、NSAの外に持ち出すのは通常ではできない
なんとかならないものですかね~
どうみ゙ても、今回は形だけの対応です。
ラ・フォンテーヌは、言います。
Il n'y a rien de plus dangereux qu'un ami ignorant. Un ennemi intelligent est toujours préférable. / There is nothing more dangerous than an ignorant friend. An intelligent enemy is always preferable.
(無知な友人ほどに危険なものはない。賢い敵のほうがずっとましだ)
いまの米国から見たら、日本はこんな感じでしょう。
危なくて、日本に軍事関係のデータを渡せない。
とも、パラレルワールドでは考えます。