パラレルワールド新聞: 「How Israel's Mossad tricked Hezbollah into buying explosive pagers | 60 Minutes」 <- 本物のスパイ工作がどんなものかを元モサドエージェントが解説(対ヒズボラ幹部ページャー爆破作戦の全容) お~ 編集長もびっくり
今回は「How Israel's Mossad tricked Hezbollah into buying explosive pagers | 60 Minutes」について見ていきましょう。
やってくれるわCBSです。
内容に、唖然...あの作戦はなんと10年前から始まっていました。
米国の番組で元モサド職員が対ヒズボラ幹部ページャー爆破作戦の全容を暴露。
パラレルワールド新聞の読者の方には
え~
という内容...だと思います。
インタビューアがスパイ映画より凄いと(後半で)申しております。
なお、米国の番組なので英語のみ、ただし、字幕で日本語切り替え可能(なのですが、ちょいうまく訳せていないところもあるのですが、内容は理解できるレベル)。
Note: おそらくこの元モサド職員の声は、身元を隠すため英語を別な方の英語で吹き替えがされています。
検索キー: How Israel's Mossad tricked Hezbollah into buying explosive pagers | 60 Minutes
ともかく
本来の諜報機関のオペレーションはこんなもんじゃね~
特にモサドのオペは。
つまるところ、一瞬のオペレーション実行のために10年など楽勝に待つ...そもそもページャーを今どき知っている人はいないかも...
とパラレルワールド住民は申しております。
なお、すでに次のオペレーションのセットアップ済っぽいです。
やはり、国防とはこんなもんだと思います。
参考:
諜報業界用語: 「Shmone Matayim 8200」 <ー イスラエル、イランで Stuxnet事件を起こした部隊?|武器商人秘書:オリガの資料室