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ちょっとしたひとり言

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ちょっとしたひとり言です。
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私が目指すのは「孤独・孤立を防ぐ人」だと思い、粗削りだけど言語化してみる(2024.9.…

しゃけこ🐟髙橋圭子です。 自分のやりたいこと、やっていること(いわゆる、しゃけこ業)を自…

ハラスメントの定義に「優越的な関係が背景」というのがある。例えば上司と部下、教授と生徒などなど。上司という立場として部下に関わる時は、自分が優越的な立場にいる事を理解した言動が必須。自分の発する言葉には、若い時と違い重みとパワー(権力)があることを忘れてはいけない。自戒も込めて。

個人事業主を半年やると「出役(でやく)」意識が出てきた。

しゃけこ(髙橋圭子)です。 「カウンセリングセンター みらいbloom」という屋号でカウンセリ…

死ぬまでになんて言わず、なるはやでやりたいことリスト。2024.8.23ver

3、4年ほど前から「死ぬまでにやりたいことリスト」を書いています。 不思議なことに、リス…

【文字起こし】コロナで、一家全滅してました。2024.8ver

※これは、音声配信プラットフォームアプリ「stand.fm」で配信中の「しゃけこのヒトイロ!」の…

【文字起こし】肩書を「しゃけこ」にしたい、と心の中で決めた話-stand.fm「しゃけこ…

※これは、音声配信プラットフォームアプリ「stand.fm」で配信中の「しゃけこのヒトイロ!」の…

交流会で自己紹介をするとき、自分のことをしっかり伝えられていない不完全燃焼感がある。もちろん、名刺に書いてあるようなことを言うのだけど、自分に興味を持ってもらえそうな内容=私ならではの特徴を伝えられていない感じがする。いや、自分自身が私ならではの特徴を理解していないんだな。

今日は久々に何も予定のない日。ゆっくりしようと思いきや、創作意欲がわいてきてnoteにいろいろ書いてみました。うわ、今日の晩ごはんどうしようかなー。

個人事業主として交流会などで人とお会いする時、一番気を付けているのは【人脈じゃなく人としてお付き合いすること】。間接的だろうと、サービスを売り込むためだけに関わってきている人、まったくもってwin-winじゃない人などは、少し付き合うだけで分かるようになってきた。

最近、東京と岡山に単独で行く用があった。以前のようにアウェイだ知らない場所だなどと、全くたじろがなくなってきた。どこに出かけても、私の街と地続きだと思いくつろげる安心感と、年齢を経るとたじろぐ経験がこうやって減っていくのかと、少し鬱屈した気持ちにもなっている。

夜中に目が覚めた。いつも目の前のことに必死だから穏やかな時にしか分からないけど、いろんな小さな選択の積み重ねで、今ここにいるのだろうなと思う。何の経験もなく、心の中で怯えていた20歳そこそこの女の子がちゃんと大人になれたのは、その時その時で思う最善を尽くしていたからだと思う。