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02/09/2010 00:21:44 千億の星降る夜 見てはいけないものを見て 蒼ざめた白い月 この恐怖は…
02/10/2010 12:45:53 冷たい雨の中 ずぶ濡れの野良犬のように 泥だらけになり 泥水を飲み込み…
01/24/2010 21:06:00 僕が君を失ったのは 僕が弱虫だから だから、もっと強くなりたいって思…
11/28/2009 06:33:29 ひとつの夜が終わる頃 君は、静かに眠ってる 何かにお祈りするように …
01/05/2010 21:19:41 ヒヤシンスをね買ったんだ 水栽培がキレイだろうなって思ったから 球…
12/03/2009 01:17:40 ありがとう そう言いたかったのは そうして欲しかったから さようなら…
01/29/2010 00:05:28 優しい声は積み重なる ミルフィーユのように フイユタージュと甘い記憶の 積層を創り出す 高く積まれた積み木はやがて崩れる 跡形もなく崩れ去った瓦礫の下から やがて新しい芽が息吹く それこそが愛と呼ぶべきもの
さざ波が這いずり回る 気が狂いそうになるオレンジ 「受け入れろ キレイごとを並べただけの…
ねぇ 僕はホントに生きてるの? 君の思い出がふわふわしてる そっと触れるとふわふわで 口…
自分の悲鳴を聞き取れない者は 大切な人の叫び声も聞き取れない
「今日、星キレイだよ」 って君が言うから、窓を開けてみた。 南の空に大きく輝くのは、 オリ…
「もう…いいよ…」 それは捨てること 「そのままでいいよ」 それは抱きしめること そう言…
胸の奥に悲しみの洞窟 冷たい風が何処からか吹いてくる 無意識の触手が伸びてきて 全てを支…
車の暖房が追いつかない程 夜空まで凍りつく寒い夜に 悲しみはあふれ出し 涙を止める事ができなくて それが何色の涙だろうと 道端で泣いてる子供は 抱きしめてあげなきゃいけない 君を守るために手に入れた強さは きっと君を傷つける 君にプレゼントを贈るためのお金も きっと君を傷つける 君の話しを聞いてあげる 君の涙が乾くまで 君をずっと抱きしめてあげる 僕の大好きな君の笑顔が戻るまで