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英語を話したくなった瞬間

9月中旬、夏休みを使って韓国へ行ってきました!ソウル以外をメインで周り、日本でいう名古屋や広島みたいな地方都市を巡っていました。(大邱・大田・全州)韓国本場の料理はめっちゃ美味しく、辛いものも多かったけどそれでも口に運びたくなりました。

こんにちは!まるちゃんです!

今回は英語を話せてよかったと思う瞬間について。正直、学校の授業だけでは英語話せる必要ってある??ってなるよね。自分も完全にそうだった。高校生のとき、海外なんて怖いところ絶対行かないって決心してたから笑。


コンビニで買ったキンパ

そんな気持ちが変わったのは19歳のとき。初めて海外に、タイに行ったんだけどそのときに屋台でいろんな国の人が集まってるっぽくてそこで英語をペラペラ喋りながら楽しそうにしてたんですよ。それを見て、自分も混ざりたかったけど語学力に自信がなくてビビって一歩踏み出せなかった。

本当は話しかけたかった。それが悔しくて悔しくて。

どんなこと話してたんだろう。何が面白くて笑っていたんだろうって気になって仕方なかった。日本にいるといつも取れているコミュニケーションが取れない。当たり前にできるはずのことができない。それがもどかしかった。義務教育と高校で学んだはずのものが発揮できない自分が嫌だった。


大田の街並み

話せてあの人たちが言ってることが理解できれば自分の世界はきっと広がる。そう思えたから英語を話せるようになりたいって心の底から思えた。実際に勉強して話せるようになるとやっぱり楽しい。

日本人とは違う感性を持っているし、文化も違う。自分の当たり前は世界では当たり前ではないことも多い。水道水に関してや働くことへの考え方とか。話を聞けるようになってようやく英語勉強してよかったなと思える。

読んでくれる方々に対して英語に絶対に興味を持って欲しいとは思わないけど、喋れることで広がる世界はきっとあることは伝えたい。

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