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東京から派生して

3連休は友達に会いに東京へ行ってました。印象的だったのが有名な芸人さんが出るお笑いライブへ行き、大好きな「ミキ」の漫才が見れたことと「ななまがり」という新しい推しができたことです!


遠目のスカイツリー

お笑いを見た後の満足感は半端なく、余韻に浸れまくりです。なんであんなに芸人の方は面白くて素敵なんだろう。関西にもなんばグランド花月があり、旅行で関西関東に行く人は絶対に行ってほしいなとオススメです!

こんにちは!まるちゃんです!

そんな今回のテーマは「東京」です。涌谷町からも早い電車であれば3時間程度で東京駅に着くことができ、涌谷中学校の修学旅行先にもなっています。


錦糸町の丸井百貨店

東京には過去20回以上訪れ、23区内はもちろん八王子や奥多摩の方まで行ったことがあり、地下鉄も都営・東京メトロ全線乗ったことがあるくらいのヘビーユーザーです。住んだことはありません。

そんな東京ですが、大体のイメージは「なんでもある」「人が冷たい」じゃないでしょうか。自分もそのイメージは当てはまるし、友達と話していても大体同じことを言います。ショッピングモールの数は数え切れないくらいあるし、美味しい店もありすぎてコンプリートは不可能です。


新宿駅のカレーが美味しい

逆に田舎のイメージを聞くと「なんにもない」「人間関係が密」というのがよく出てきます。後者は確かになあと移住した身で実感しますが前者の「なんにもない」はちょっと違うかなと。

「ないものはない」この言葉がしっくりくるんです。どこかでこの言葉を見ていいなあと思ったのがきっかけです。自分で考えたわけではありません。確かに田舎には東京ドームや武道館のようなとんでもないライブ会場やハイブランドをはじめとしたラグジュアリーの店、ディスニーやUSJのような世界に誇れるテーマパークはありません。

しかし、夜の綺麗な星や平たくどこまでも続くような田んぼの景色、山菜採りを気軽にできる場所はあります。「ないものはない」だけで「あるものはある」んです。住んでたらなかなか気づけないから隣の芝は青く見えるんですね。


月島でもんじゃ焼きを食べた

東京、涌谷どちらにもないものはなく、あるものはある。だから田舎には「なんにもない」というのはあるものにまだ気づけていないだけなんじゃないかなと。あれ、東京の話どこいったっけ?まあいいんです。これがまるちゃんなので笑

最後に東京の思い出を少しだけ。私なんと大学時代に、友達と山手線を歩いて一周したことがあります。東京駅スタートで東京駅ゴール。最短距離なら約35キロくらいなのですが、もちろんYORIMICHIしてしまうので40キロに迫るくらい歩きました。朝7時から休憩しながら夜9時くらいまで歩いた気がします。


東京駅スタート

特に何か大事な理由があったわけではなくノリでやってみただけですが、歩くと意外と都会すぎないところもあるなという発見や、駅の間めちゃくちゃ近いやんと気づけたり楽しかったんです。足はしんどかったけど。

東京にも涌谷にも、地元の西宮にも違ったいいことろがあって違った楽しみ方ができる。その場所それぞれでの楽しみ方をまたお話しできたら。47都道府県の楽しみ方はいつでもお話しできるので旅好きの方はいつでもあんだあもにお越しください。遠方の方はオンラインでもご連絡お待ちしております。


ゴールの東京駅


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