wkn 2021年8月27日 20:39 甥っ子のお誘いで百億万年ぶりくらいに手持ち花火をした。煙が顔に触れた瞬間、懐かしい記憶が洪水のように押し寄せた。BBQの夕食、冷えた西瓜、庭まで飛んできた蛍、小さな弟たちと両親の笑い声。着実に遠ざかり、少しずつ薄れてゆこうとする幸福な記憶。それを留めてくれる香りがとても愛おしい。 #夏 #花火 #おうち花火 #来年はネズミ花火かな #最推しは線香花火 #終わると服も髪ももれなく香ばしい 23 いただいたサポートは、外で暮らすねこさんたちの生活が少しでもよきものとなるよう、関係団体に送らせていただきます。 サポート