真夜中を照らす太陽を浴びた

画像1 情勢を鑑みて自重すべきと解ってる、でもこれを逃したらもう2度とあの歌を生で聴けないだろう。だから今日は足を運んだ。たった1年半で随分様変わりした光景の中で、私の真夜中を照らす太陽は変わらずそこにいた。一曲目から涙が溢れた。15年間通ってきたが、我々観衆に対する想いをひときわ熱く感じて震えた。叫べないから胸の内で何度も呟いた。あなたの歌を、音を、聴かせてくれて本当にありがとう。ご不快に感じる方がいらしたら申し訳ありません、でも本当にうつくしく輝かしい夜だったので黙っていられなくて。行ってよかった。

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