成人の日の日記💐⁡

成年年齢が引き下げられた今年、成人式は「はたちの集い」と名前を改めた。
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新成人(?)へのお祝いの意味も込め、インスタに載せた成人の日の日記を再掲してみる。

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2022年1月10日、成人の日。
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成人の日を迎え、愛用しているメディアプラットホーム「note」を久しぶりに開いた私は、みんながなりたい”オトナ”の形をたくさん目撃した。
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そこで考える「私がなりたい”オトナ”とは？」
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私がなりたい”オトナ”とは、
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それは、
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ゴッホ。🎨
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ではなく、
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ゴッホの才能を最初に見出した人。🖼
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ゴッホの絵に価値があることを人々が知ったのは、ゴッホには才能があるとして売り出した人がいたから。
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実際、ゴッホの絵は生前1枚しか売れなかった。
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「生前も没後も、ゴッホのその絵は何も変わっていない。人々の見る目が変わった。人々の価値観が。」
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この言葉を聞いて私は、はっとさせられたんだ❕
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例えば、ビールもそうかも！？🍻
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「ビールは苦い！」で終わらせず、その先にある美味しさを「のどごしが良い」と表現した人がいたからこそ、みんなは「ビールはのどごしこそが真の魅力で、のどごしを感じて飲めば美味しいんだ」と思うようになったのかも。
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私はいつも日常に価値あるものを見つけて生きる大人になりたいんだ。
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だからこそ、何の変哲もない千切りキャベツにも、今はもう時代に置いていかれたDSにも価値を見出す。
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身近にあるゴッホのひまわりを一番最初に見つけたいから。
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誰かが価値のありなしを決める前に、自分の尺度で価値あるものを決めたいから。
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みんながなりたいのはどんな大人？
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みんながどんな大人になっても私はまるっと愛していきます🤍
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ってことで、成人の年もみんなよろしくね〜💖🏳️
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