【紫微斗数】34歳が占いの勉強するよ*その③
色々と迷った末「紫微斗数」を勉強してみることに決めました。備忘録としてたまーにnoteにまとめていこうと思いますので、もし良かったら私と一緒に覚えていきましょう(◍•ᴗ•◍)丿♡
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🌌紫微斗数ってなぁに?
生年月日+出生時刻をもとに、持って生まれた運勢を判断する占術のこと。中国の唐〜宋時代、陳希夷(ちんきい)という仙人が創ったそうです。
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🌌どうやって占うの?
「命盤(めいばん)」と呼ばれる、見てるだけで頭がどちゃくそ可怪しくなりそうな「星の配置図」を使用します。
命盤は12種類のテーマ(宮と呼ぶらしい)ごとで区切られていて、それぞれの宮に、これまたどちゃくそ難しそうな計算をしながら「星」の名前を書き足して作っていく感じです。
しかもこの星とやらは、全部で100種類以上もあるんだとか…。え、やばない?
また、命盤の作成には生年月日+出生時刻が必要だそうですが、なんせ遥か昔の中国で誕生した占術なので、生年月日を旧暦に変換したり、出生時刻に地方時差を反映させるひと手間がかかります。
暗算すら出来ない私に、果たしてこんな高度なワザができるのでしょうか…。
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🌌とりあえず命盤を作ってみた
初っ端からそのややこしさに震え上がった命盤の作成ですが、さすが令和のこの時代!
ネットで命盤の自動作成ツールなるものを発見したので、一瞬で自分の命盤を作ることができました。これには陳希夷もびっくりですねっ!
![](https://assets.st-note.com/img/1665322777151-QfOm6xUuMG.jpg?width=1200)
次回は、それぞれの宮と星の意味を調べてみたいと思います(いつになるやら…)。
▼命盤の作成で使用したサイト