仕事時間のレコーディングについて
今日は一日雨だったので、お掃除と、Jリーグの試合ダゾーンはしごと、家の中のWi-Fi増強作業(といってもメッシュWi-Fiという中継みたいなやつを設置しただけだけど)をして過ごした。
というわけで特に書くことがない。そんなときには、ルーティンでやっていることの紹介で済まそう、ということで、書いてみます。
Toggle Trackというレコーディングアプリ
始めた理由は忘れてしまったけれど、2021年の5月から計測を始めたので、もうすぐ3年になる。作業開始前に、
・作業内容
・案件名
・クライアント名
を書いてスタート、終わったらストップ。
後から書き換えることができるので、作業途中に電話かかってきてしゃべってしまって、前の作業の計測から切り替えてないなーってときは自由に書き換えられるから、アバウトでつけていけるのが気に入っている。
実際の計測名は、
・原稿チェック
・WEBサイト構築
・株式会社うんたらかんたら
みたいになる。クライアントワーク以外だと、
・1on1
・メンバーの名前
・社内業務
みたいな感じになる。
何のためにつけているかというと。
3年前に同じ問題意識があったかどうかは不明だが、私の業務的に、すでにご発注をいただいた案件の進行と、案件をいただくための営業活動と、クライアントワーク以外の業務と、大きく3つあって、当時の私は、受注後の進行でいっぱいいっぱいな状況だったので、もう少し比率を変えたいな、と思っていた。6:3:1みたいな比率だったので、5:3:2とか、4:3:3とか、とにかく、会社の将来に向けての仕事を増やしていきたいなぁという思いだ。ぼんやりとした思いだったけれど、徐々に比率を変えていくことができている。
期間を変則的にして(1年とか1ヶ月とかではない)、ちょっとぼかして出しているけれど、何がわかるかというと、時間を費やしているもののいちばんは、31%で、これは社内業務。
次は21%で、これは契約を頂く前のクライアントワーク、つまり営業活動。3位の15%が、うちの会社でお取引の多いお客様で4位以降も、クライアントワーク。
つまりは、クライアントワーク:営業活動:社内業務の割合は、5:2:3ぐらいまで変えてこれた、ということ。
過渡期は、比率はよいものの全体の労働時間が長くなってしまう問題もあったけれど、そこも徐々に整備できて、普通の人並みぐらいの残業時間に収まりつつある。
これをつけることで何かが大きく動いているわけではないけれど、レコーディング自体は習慣になっていて面倒にも思わないので、こうして時々傾向を振り返ることで、もっと効果が見えてくるかなーと思った。
今日はこのぐらいで終わります!
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