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あったらいいな、と思う研修は?

こんにちは。ワークデザイン採用担当の山本です。

みなさんの会社に朝礼ってありますか?

ワークデザインは毎日朝礼から1日が始まります。

私は朝礼でコーナーを持っていて、毎日気になった話やニュースを紹介し、社内メンバーに考えや意見を貰っています。

たった5分~10分の会話ですが、みんなの意外な一面が見えたり、自分とは違う意見や気づきを貰える時間が楽しいです。
(毎日のネタ探しはなかなか大変ですが…!)

今日は、とある日の話を紹介します。
この日は、ダイソーの海外進出についてのニュースをネタにしました。

世界25か国に約1,000店舗あるダイソー。
一番店舗が多い国はブラジルで、153店舗もあるそうです。
そんなダイソーブラジルの教育に関する取り組みが素敵だと思い、話のネタに選びました。
それは、毎日従業員の方々に計算ドリルをやってもらうというもの。

教育を十分に受けていない貧困層出身の従業員もいる中、基礎的なスキルの習得を促し、その人個人の能力を引き上げてあげたいという想いからの取り組みのようです。

メンバーの意見を聞いてみた

朝礼では、業務に直接関係なくても個人の成長などのためにあったらいいなと思う研修について意見を聞きました。

・英語力を伸ばす
・PCスキルアップ講座
・ジリメン(生活的自立のできる男性)を目指す
・小学校~中学校レベルの算数や国語などの勉強

社員の成長のために必要なこと、できることはいろいろあると思います。
それを会社が支援できたらいいなぁと考えていた時に、「ワークデザインにあった!」と気が付きました。

ワークデザインの制度

当社では、購入した書籍代は全て会社が負担してくれます。
直接業務に関係しなくても良いんです!

現にワークデザインの本棚には、キングダムや、旅行雑誌も並んでいます。
何からインスピレーションを受けてクリエイティブな発想が生まれるかは分からないですもんね。

こんな感じで社員が読んできた本がずらーっと並んでいます。

何か悩んだとき、克服したいことがあるとき、知識を付けたいと思っているときなど、さっと本を貸してくれる人が社内にはたくさんいます。

気軽に読みたい本を手に取ることができ、自分の知識を増やすことも悩みを解決することもできる。
もちろん業務に活きることもありますが、本を読むことで自分自身が分厚くなるような感覚です。

本好きの社員が多いので、社員のおすすめ本についての記事も書きたいと思います。

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