「運動苦手だし運動嫌いだけど、健康のために楽しく運動できる私になりたい」の解決法
太っていることに悩んでいたとき
ヨガ、ピラティスなどの
オシャレなイメージのある習慣は
元々スタイルのいい素敵な人がやるモノだと思いこんでいました。
太っている私はもっと汗水たらして運動しないといけないんだって。
こんにちは。
薬剤師のわかです。
私は子供の頃から太りやすい体質で
産後に12kg太り、いわゆる肥満体型でした。
でも自分自身の体調、思考のクセ、思いこみと向き合い
食べることを我慢することなく、
約1年半かけて体重を落とすことに成功しました。
好きな運動をすればいい
アスリートを目指しているわけではないのだから
ハードな筋トレをする必要はない。
気が向いた運動をすればいいってことに気づいたことが
運動嫌いの私が運動を継続できているポイントだと思います。
ヨガがオシャレで気分上がるな〜って思ったから
私はヨガをはじめてみました。
そしてヨガに慣れてきた頃、
ちょっと筋肉ついてきたし
ジョギングもしたいなぁと時々走ってみたり、
ピラティスも気になるなぁと手を出してみたり、
気のおもむくままに運動を楽しんでいます。
気が向いたけど行動できない理由は?
とはいえ始めてみる前は
「毎日ヨガしてる私、いいな」って思っても
・太ってる私がヨガしているところを誰かに見られるのは嫌だな。
・忙しい毎日の中で時間作って実践するのはハードル高いぞ。
・体かたいから、あんなポーズはできない気がする。
・ヨガするにはお金かかりそう。
こんな風に、
できない理由がこれでもかと浮かんできて
私の行動を邪魔していたわけです(汗)
行動できない理由をつぶす
「なんで行動できないの?」と
自分に聞いてあげて、浮かんだのが上記の理由。
それをひとつずつつぶしました。
・自宅でYouTubeでスタート。
→誰にも見られないし、お金かからない。よし!!
・家族が寝ている早朝に時間を作る。
→子どもと一緒に早く寝ちゃえば、朝早く起きれる。よし!!
・体がかたい人用の動画もあるじゃん。よし!!
こんな風に「行動できるにはどうすれば?」という
方向に思考を切りかえたのです。
結果的に
運動に向けた最初の行動を促しただけでなく
運動を継続できたのもこの
「行動できない理由つぶし」
がとっても役に立ちました。
まとめ
私はアラフォーにして人生で初めて
「体を動かすことが楽しい、気持ちいい」
って思えました。
私のように運動嫌いで困ってるどなたかの参考になると嬉しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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