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代謝のいい体をめざす腸づくり②〜腸の粘膜をケアしよう〜
こんにちは!
体質改善で−12kgを叶えた
薬剤師のわかです。
前々回の記事で体型管理のためには
腸を整える必要がある、とお伝えしました。
まだご覧になっていない方は下記リンクよりどうぞ。
さて今日は肝心の腸の整え方のポイント3つのうちの
2つ目をお伝えします。
腸の粘膜をケアするとどんないいことがある?
腸の粘膜では栄養が吸収されたり
食べ物の消化に必要な物質や
ホルモンが出ています。
粘膜の状態がいいと、
これらの働きも良くなり
代謝が上がりやすくなります。
腸の粘膜を傷つけないポイント
腸の粘膜を傷つけないポイントを
ひと言でお伝えするならば
「添加物をなるべくとらない習慣を身につけること」です。
まずは「自然な素材の味を楽しむ食」を意識してみましょう。
(フルーツ、ゆで卵、ミニトマトなど調理せずに食べられる物がおすすめです)
↓
それと同時に添加物の多い食品を食べる頻度を減らしましょう。
(最近はコンビニでも添加物の少ないものも置いています。パッケージの裏の原材料表示を見て、なるべくシンプルな物を選ぶことをおすすめします)
腸の粘膜を修復するポイント
ビタミンD &うま味成分を意識!!
これらにより粘膜は修復することができます。
・ビタミンD:きのこ、魚、卵
→この3つの食材で補給できるので、日常のお食事に取り入れてみましょう。
・うま味成分:お味噌汁、トマトベースのスープなど
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やっぱりお味噌汁は最強ですね!
先日の記事でお伝えしたように
腸内環境も整うし、
きのこや卵を入れればビタミンDはとれるし
うま味成分も、だし汁からとれるし!
1日1回はお味噌汁をつけたいですね。
次回は「代謝のいい体をめざす腸づくり」最終回!
「腸を動かそう」をテーマにお伝えします。
お楽しみに!!
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