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「相手を想う」ってなんだろう?Wizの「行動指針」を広報目線でご紹介!

こんにちは!Wiz広報の金子です。
今回は、Wiz独自の「行動指針についてご紹介できればと思います!


企業それぞれ、経営理念やスローガン等を設定していると思いますが、Wizはそれとは別に、社員に目指して欲しい行動指針(Wizではヒューマンポリシーと呼んでいます)を設定しています。

ヒューマンポリシーの内容は毎年少ずつ変えていて、Wizの社員はこういった人材になってほしいという想いが込められたものになっています。(もちろん、社会人としても当然当てはまることばかりです!)

「行動指針」とは
一般的な意味としては、企業に所属する社員が、それに向かって実現すべき目標のこと。Wizでは、行動指針のことを「ヒューマンポリシー」と呼んでいます。

Wizで設定しているヒューマンポリシーは以下の6つ。


1.相手を想う
2.シンプル
3.学ぶ
4.クリエイティブ
5.陽のオーラ
6.ALL Wiz マインド


パッと見て、単語としてわかる言葉もあれば、よくわからないものもあったりなかったり?
そこで今回は、1〜6のヒューマンポリシーにどのような意味が込められているのか、一つずつご紹介していきたいと思います!

まず、本記事では、「相手を想う」についてお伝えさせていただきます。


「相手を想う」ってなんだろう?

◼︎Wizとして掲げている「相手を想う」
Wizと関わる全てのヒトを想い、行動する。
相手を想うことで、相手の課題が見つかり、解決に導ける。


まず、根本的なところから言うと、「相手を想う」ことは、相手の立場に立って物事を考えること、そして、感謝の気持ちを忘れないことだと思っています。


相手の気持ちを想像し、どう考えているか、どんな悩みがあるのか...癖や話し方、行動などで読みとったり。

ビジネスシーンでも同じく、上司や同僚、部下のことを考えて行動したり、コミュニケーションを図ったり。リモートワークが主流になり、実際に会って話すことができないからこそ、より「相手を想う」ことが重要になっているのではないかと思います。

お客様に対しての「相手を想う」


Wizは、ITの総合商社として数多くのDXサービスをお客様へご案内し、提供しています。

そこで「相手を想う」上で大切なことは、お客様(相手)の立場に立ち、困っていることや悩んでいることを聞き出す。その悩みを聞いたうえで、数あるDXサービスの中からお客様一人ひとりにあったものを提案します。

“お客様が本当に満足できるサービスなのか”を考えることが最も大切で、これこそ「相手を想う」に繋がりますね!

「相手を想う」ことって難しい?

相手を想うことって、一方的な思いやりとも違うし、簡単なようでものすごく奥深いし難しいなと思っています。でも、相手と同じ目線に立って話す、その意識だけでもお互いの関係性が良くなってくるのかな?と思います!


私も、広報という職柄、社外の方はもちろん、社内でも社長を初め経営層の方から入社間もない方まで、たくさんの方と接する機会があります。

インタビュー依頼、撮影、取材同席など、依頼することや協力してもらうことがとても多いので、「この人のために何ができるのか」「大切な時間をもらって何をお返しできるのか」常に感謝の気持ちを忘れず業務にあたるように心がけています🙇‍♀️

さいごに

ビジネスはもちろん、私生活も人と人で成り立っているので、良い人間関係を築くという意味でも、いつも相手を思いやる気持ちを大切にしたいですね!

相手を想うこと、今まで意識してできていなかったなーという方、今日から少しずつ始めてみてください😊

次回は「シンプル」というポリシーにどのような意味が込められているのかお伝えできればと思います。お楽しみに!


◼︎Wizのヒューマンポリシーや理念はこちら

https://012grp.co.jp/company/philosophy

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