【イース8】プレイ日記 #17「バハの塔への道のり」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
前回は5章のクエストを片付けて、完全に後回しにしていたバハの塔に向かうところからだったな。
≫バハの塔へ
さて、うっかり寄り道していたが、いよいよバハの塔に向かう時が来たな。
とはいえ、残ってるかどうかも定かじゃないんだが……。実際、王宮(多分)のあった場所は穴が開いてたしな……。
理力でだけしか開かない扉を開けてもらって、トワル街道まで出てきた。
目の前には傾いた塔があるが、当時とはすっかり地形が変わってしまったので、遠回りしないといけない。
例の大穴がよく見える場所までやってくると、ダーナが頭痛を起こしたようだ。まあ、ここで何かあったのは見りゃわかるけども。これがおそらく滅亡に関わっているのか。
とはいえ、過去を変えてしまうと未来も変わってしまうしな。現在と過去が繋がってる以上、滅亡した国をどうにかできるとも思えんが……。
≫十三人目(一般人)
ともあれいまの目的地はバハの塔だ。ぐるっと回るために進んでいると、助けを求める声が聞こえてきた。
下の翼竜を片付けて上まで登ると、見覚えのあるオレンジ頭がいた。
一通り現状を話して合流。バルバロス船長のことはすげー言いにくい状況だ。まあ説明したが。せっかく生き延びたのに人を助けようとして死ぬとか、船長らしいと言われてたけども。
ところでそろそろ思ってきたんだが、もしかしてお前以外の船員ほとんど死んでるのか……? そ、それはそれで結構くるものがあるな……。
≫バハの塔に入れないので過去を見る
さて、カシューが村に帰ったわけだが、こっちはひとまず探索を続けようか。
過去を見ると、やっぱり過去のダーナにもこっちの様子が見えていたようだ。
しかしどうして自分もアドルと一緒にいるのかはわからんようだ。まあそうだろうな。向こうの時間軸は少し進んでいるようだ。
理術士のオドが塔堂に帰るってんで一緒に行ったんだが、現地民に囲まれた。
例のラステルは衛士になっていたりと、いろいろ時間の進みが感じられるな。
巫女や女王は慕われ、平和になっているいい時代のようだが、なんかもう全部フリみたいに思える。
一通り町中を巡り終え、トワル街道まで出る。だがどうやら交通規制がかかっていた。なんでも凶暴な大型の竜種が出てきたとか。そのせいでバハの塔にも入れんときた。あー……やれってか。
北で精霊を助けたら、流れで竜種も出てきたので戦闘になった。
まさかのここに来て新たなシステムが……!
現代だと操作キャラの入れ替えができるボタンで、過去ではスタイルチェンジができるみたいだな。過去のダーナ編は基本一人だから、こうやって他の武器属性を手に入れてくわけか。グラティカは打属性か。堅い敵専用のやつだな。
地下聖堂の扉が開く予知もあったから、そのうち行ってみようか。アドルの名声値のような、解決すると上がるダーナの徳とやらで開くらしい。そのうちってまあ、普通に行きそびれて現代に戻ってきてしまったので、後で行くんだが。
いつも通りでかい木が生えたことで渡れるようになったが、ひとまずは休憩をとることに。
≫寄り道
さて、これでバハの塔に行けるようにいなったわけだが……その前にやることはやっておこう。
さっさと地下聖堂まで行こう。次はどうなっているかな。
くそっ、なんかここぞとばかりに性能を活かしたパズルを出してきやがって……!? ブロックは壊せるやつ、壊せないやつ、そのまま浮いてるやつとバラエティ豊かだ。おのれ……。
俺はこのあたりまで「アクションRPGといいつつ、アクションパズル的な要素は無ェんだな」と思っていたのだが、ここに来てアクションパズルが来てしまった。
これめんどくさいやつじゃねぇか!
たいてい脇道とか何度やっても行けなくて「アー!!」ってなるんだよ!!
クリアした後ここだけはもう一度行きたくねぇなって思う箇所だ……。
そしてどうもこの地下聖堂はPS4に移植された際の追加要素らしく、このあたりから地下聖堂ではSwitchでの限界が見え隠れしてくる。具体的には広いステージだとグラフィックが荒くなる。
あとは別のところだが二回くらいフリーズした。
まあ許容範囲だ、俺はな。PCのフリーゲームでバグとフリーズを恐れながらのプレイとかやったことあるからな。
話を戻すと、奥にはやはりエタニアの歴史が刻まれていたが、こいつもよく知られたものとは違うらしい。
またダーナの徳が上がるまで続きはおあずけか。後は行ってない所に行って、現代に戻ろう。
さて、いよいよ次回からはバハの斜塔をのぼることになる。
思ったよりも傾いてた。これ元からじゃなくて荒廃した結果なのか……。
……結局バハの塔探索ができてねーじゃねーか!
いや、次回からは。次回からは登るから……。
だいぶ期間が空いてしまったが、ひとまず終わりまでは続けていこうと思う。
さて、それじゃあ今日はここまでだ。ここまでありがとう。
じゃあな。