【イース8】プレイ日記 #19「データクラッシュ」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
なんだが、まさかのここで!!
……データがクラッシュしてすべて吹っ飛んだ。
おい、マジか。もうエンディングまで行って後はまとめるだけだったんだが!?
もう一度ここまで来るの大変なんだぞ!!
というわけでここからは記憶に頼りつつ早足で書いていこうと思う。
>>海賊船
さて、たぶん海賊船と書いてあるから多分海賊船だ。このあたりの画像を作ってたあたりでデータが死んだ。俺の心も死んだ。心はよく死んでるから大丈夫だ。
さてこの海賊船だが、ここが回収されることに結構驚いた記憶がある。島の中で海賊の死体が見つかることがあったが、これは単純にこの島が呪われた島だという舞台装置みたいなものかと思っていたからな……。まさか回収してくるとは思わなかった。本当に突然無人島みてぇな事が起こるな……。
海賊船に閉じ込められてしまったので、船内の探索。ここで出てくる骸骨どもは、その場では倒しきれない。どうやら確実に仕留めるにはなにがしかのアイテムが必要みたいだな。……後でまた探索できるよな?
悪名高い海賊キャプテン・リードの真相が明らかになりつつ、奴が書いた海図をゲット。これで脱出に一歩近づいたってわけだ。
……なあ、ところでサハドってリードの血を引いてたりするか?
>>vsオケアノス
さて、この情報を持ち帰ったことにより、いよいよオケアノスとの戦いになりそうだ。巣はおそらく、ちょうど始生代の大穴があるところ。
この後過去に戻ったが、いつこの大穴が出来たのかは当時の記憶からではわからんようだ。……ぶっちゃけこれで滅亡したのでは? とこの時点で既に思うというか、まあそんな気はするよな。
ところでこれと前後してあのでかい水晶を使った転移の方法を教えてもらったんだが……。……おい、いままでずっと使ってたが!? 話の流れ的にはここで教えてもらうのか!?
ま、まあ、全員が使えるようになる、という意味ではそうなのかもしれんが……。
だが、ロケーションも行けるようになったのは便利だな。そういう意味ではもう少し早く教えてほしかった気もするが……。
ともあれ、これであの触手をなんとかできるわけだ。
オケアノス戦は地上から村のメンバーが攻撃を仕掛け、奴が巣に舞い戻ったところでアドルたちが仕留める寸法だ。マジかよ。水中戦だと!?
この探索でとうとう水中で息ができるようになるアイテムが手に入り、オケアノス討伐へと入ることになる……のだが。
こ、攻撃方法がぜんぜんわからん……!
水の中というのもあるが、最初はまったくどうやって近づけばいいのかわからなかった。だがここで負けるわけにはいかん。ここまでお膳立てされて、負けるわけにはいかんのだ!
後からちゃんと、船名の書かれたプレートも回収した。これで仇はとったな……。
>>星、堕つる。
そういうわけで、オケアノス戦は終了だ。
これで後は船が完成すれば島から出られる。しかし、ダーナは思うところがあるようだな。話は結局できないまま意識は過去へ。
やはりあの大穴は滅亡に関わっていた。星が落ちてきたわけだ。防いで一件落着……とはいかないな。そのうえ、霧の中でダーナ一人で戦わされたり、腕の紋章ができたりした。過去のダーナには無かったり、妙に意味ありげに指摘するな、と思ったらここで出現したのか。
しかも起きたらダーナはいなかった。マジかよ。なんだその無駄な行動力、キレるぞ。仕方ないので迎えに行く。
いや、でも、なんとなく薄々感じていたが……、お前、さてはちょっとめんどくさい女だな……!?
>>大樹の真実
正直マジでめんどくせぇ!! ってなりながら迎えに行った。お前ほんと一回殴っていいかな……。
そしてそのまま王家の谷へ。
このあたりで不死者を倒せるアイテムが手に入った。これであの海賊船にもう一度入っても大丈夫そうだな。同じフィールド内の敵が倒せずまた起き上がってくるって、かなり厄介だからな。
あと過去編に出てきた黒ローブがまた出てきた。マジかお前。誰だ。
そこで大樹の真実が明らかになった。大樹はなんか……あの……文明を破壊する樹だった。何言ってんだお前……。
いや、でも過去編の地下神殿でもそれとなく感じてはいたが、本来流布されている歴史とは違う歴史が書かれている時点で、何かあるんだろうなとは思っていたが。
さて、確かこのあたりで村に帰って迎撃戦になったかな。
古代種の数がかなり増えてきたような気がした。では今回はここまでだ。
次回からは第六部、巻きでやっていくぞ。
あと、ここを読んでいる奴らもデータの保存には気をつけろ。
じゃあな。