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【イース8】プレイ日記 #7「二章が長い」

 「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。

 前回は「夜光石」を手に入れたんで、行けそうなところは行っておいたんだったな。


≫前回の探索

ロケーションのあるとこに素材も集まってると、
めちゃくちゃ美味くて良い。
でもここまで来るの大変なんだが。

 他にもまたTの残したメモが見つかった。それによると海賊たちがやってきたのは百年くらい前のことのようだ。まあ全員もれなく骨になってたからな。

よし。日課も終わった。
そして何かくれた。

 冒険具の装備数を増やす本をくれた。マジか。……マジかお前……。この島を出るまでずっとそこに居てもいいんだぞ……。


≫七人目(一般人)

 さて、さくさく先に進めよう。
 ロングフォーン海岸という場所に行き着くと、ガ……いや、子供が一人で居た。遭難者のようだ。とりあえず話しかけて保護……の流れのはずだったんだが……。

もう一人誰かいたのか?

 なにやら泣いて誰かがいねぇみたいな事を言ってるので、探しに行くことに。
 誰かいる気配は無いんだが。

……なんだこいつ。
そういえばロンバルディア号の下の方にいたな。
牛みてぇなのと一緒に。家畜か何かだとは思うが。

 ついでにナスビの種も手に入れた。これがあればもしかして育てられるんじゃねぇの? しかし、ここにいたのはこいつだけだぞ。
 ピッカードもどこかへ行っちまったので、ひとまずさっきのガキのところに戻ることにする。

……いや、さっきまでめちゃめちゃ嬉しがってたのを見たんだが?
まあ、ピッカードに捕まってここにたどり着いて、
これまで一人と一匹だったなら多少は情も移るのか……。

 さて、まあこの貴族の息子で自称天才のレーヤを村に送り届けると、いろいろあって、レーヤが村の農場を任されることになった。農場っていっても小さいところだが。種もさっき手に入れたんでやってくれよ。というかやれ。
 ところでピッカードは食うのか? 駄目か。

頑張りたまえ天才少年。
その頭脳で豊作にしてくれ。野菜系は結構集めるの大変なんだ。


≫キャンプの時間(と、夢の時間)

 さて、こっちは探索に戻るぞ。
 メインストーリー的なポイントの場所を目指していると、またキャンプの時間が訪れた。なんかいろいろ寄り道してたから長く感じるが、こうしてメモをとってると割とキャンプまでの時間が早いな。

密林か。どんどん奥地に入ってるな。

 さて、では今日はここをキャンプ地にしようか。

ラクシャは人が嫌いか、と問われて話し出した。

 そういえばここで語らってると、いつもラクシャの心の揺らぎが見えるようになってるな。なんだかんだ、ヒロインなんだな、お前。
 ラクシャはたいてい理解不能な他人に戸惑ったり怒ったりしているが、本当は世の中はすごく広くて、いろんな奴がいるってことに気付いてきたか。あるいは気付いてはいたけれど、いままで見ないふりをしてたのかもしれんなぁ。
 自分の周囲だけ見てわかった気になっていると、見落としてしまうこともあるから。

うん。
でもお前が一人旅をしていた理由は教えてくれないんだな……。
女性の身の上を聞くな!とラクシャがキレたので今日はお開きだ。

 はい。じゃあ今日の夢いきます。(流れ作業)
 もうなんか……。キャンプすると夢を見るのがほんと定番の流れになってるぞ。

今回は、聖地を壊した鉄砲水で鎮火したせいでキレられていた。
同時に、それくらいじゃないと鎮火できなかったとも言われていた。
叱責と賞賛を同時に受けていたが、こいつは何か思うところがあったようだな。

 前回・前々回から続く問題は片付いたが、やり方がめちゃくちゃだっていう話か。
 こっちはこっちで、なんとなく人となりが見えてきたような、なんというか……。

 今日の夢はここまでだった。


≫八人目(一般人)

 よし、それじゃ先へ進むか。
 確かこの先には密林地帯があるんだったな。

ダンジョンじゃねぇか……。

 いきなり人に出会った。
 というか、ダンジョンに最初に入った時にグワーッてカメラが動いて景色を見せてくれるところで既に人が出てきた

 こいつの名前はエアラン。ロムン帝国とやらの憲兵らしい。
 仕事柄、こっちの全員に見覚えがあるようだ。俺も見覚えがある……。
 ロムン憲兵団は反逆者を厳しく取り締まる一方、エアランはそれを認めつつも、犯罪者を取り締まる部隊もあるようだ。こいつは後者っぽいな。
 漂流村のことを話したら、ひとまずそこへ向かったようだ。職務熱心と言えばいいのか、厳しくて面倒臭そうな奴といえばいいのか……。

うーん、どうかな……。


≫シュラム密林地帯

 ともかくこっちは探索を続けるか。密林地帯だが、めちゃくちゃ泥がある。
 しかも泥の中に入ってると、早く走れない上にジャンプできねぇ。そういえばなんか前にも同じようなとこがあった気がする。ジャンプしようとしてもあっぷあっぷするだけになって、アドルが面白いことになる……なんかすまんな。でも面白い

 ただ、ジャンプできねぇってことはごり押しじゃ行けない場所があるんだよな。
 さすがにごり押しでどうにかできるとも思えんし、この先で何か手に入ると思うんだが……。

今回も途中で獣の襲撃にあって呼び出された。
しょうがない、行くか。

 そして相変わらずのA評価。……そろそろS評価くれてもいいんだぞ!?

シスターはいつも祈ってばっかだな……。

 せっかく帰ってきたし、密林地帯を進む前にクエストの消化もしとこう。


≫クエスト消化

 カーラン卿がせめてムニエルが食いたいとか泣きごと言い出したので、ムニエルのレシピを探して投げつけてくる。調子に乗って勝手に酒かなんかを持ち出そうとしたが、とりあえず今は余裕が出来てきたんで今後は食料の制限を緩和するみたいな事になった。まあ好感度は上がった

相変わらず船長は話をまとめるのがうまい。

 それから、ディナが言っていた海賊の宝の場所も探してきた。

さて、中身は……?
元から無かった。
中に入ってた署名であるキャプテンLの方が一枚上手だったか。

 だが二重底になっていて、調合書があった。これはキルゴール先生行きだな。
 まあディナのためにも黙っててやろうじゃないか。好感度も上がったし。

 あとは……。えーと、なんか夜に、猿だかイノシシだかよくわからん影が目撃されるってことで、名知らず海岸のキャンプから隆起珊瑚の森の夜間探索ができるようになった。退治ではなくひとまず調査に入ることに。

なんかここにきて急に探索の幅が増えたな!?
地図は同じなんだが、ワープ機能が使えん。夜だからか。
そのうえ、見たことない位置に宝箱も増えてる。
しかも取れん。どうなってるんだ。

 夜の探索は若干難易度的なものが上がっている気がする。
 途中で人影らしきものを見かけたので追いかけていったが、見つけたのは結局オオカミの群れだった。たぶん、村の近くに出た獣はそれじゃないかという話になったのだが。

 報告に戻ると、村でも猿とイノシシの件については解決していた。どうやら夜中にカーラン卿が勝手に出歩いていたらしく、その影を見間違えたらしい。……いやお前ほんとさあ……!?
 でも、珊瑚の森に来るほど強いか、あいつ? なんか釈然としないところがあるんだが……。とりあえずオオカミの群れは本当にいたので、そこは気をつけようって話になって終わった。

 これで、いま出てるクエストはほとんどクリアしたな。まあ日記に書いてないやつもあるけども。
 明日からはシュラム密林地帯の探索に戻るぞ!

 じゃあ今日もここまでありがとうな。では。

まずはここまで読んでくれて感謝を。 もし良かったらサポートをしてくれると嬉しい。サポートしてくれた分は俺の生活費や活動費などとして活用させてもらう。