【イース8】プレイ日記 #6「運び屋の男」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
えーと、前回は見張り台建設に必要な素材の調査ポイントを回ったんだよな。
で、村まで戻ってきたと。よーし、戦闘班が戻ってきたぞお前ら!!
≫見張り台の建設
ポイントは確認してきたぞ! これからどうすんだ船長!!
人数が必要だぞ!!
ということを報告したらあっという間にいろいろと相談され……。
予想外にでかい見張り台出来とる!!!
あまりに予想外すぎてスクショを撮り忘れた。いやでもここから見てもわかるだろう!? 花壇スペースと調理場まで作るなよ!!
まあカーラン卿は例のごとくまったく手伝ってくれなかったが。ただ邪魔はしてないから空気は読んでんだろうということになった。いいのか、あれで。案外、目覚めてリーダーシップ取り始める展開とかあるのかもしれん。いや無いわ。
それと、漂流村の強化もできるようになった。
要は防衛柵の耐久性をあげたり、囮の数を上げたりすることで、迎撃戦を有利にしようっていうあれらしい。なるほど。だんだん出来ることが出そろってきたなぁ。
≫ヒュンメルとの再会
さて、見張り台は出来たし、探索に戻るぞ。
確かにまた逢ったな、と思ったら、こっちに銃口を向けてきた。最新の武器!
これは、えー……。なんでだ。まあ行き先が同じだからってのはわかるが。
いや、だからといってさっきは駄目だったのに今回はどうしていいんだ。獣を撃った時にアドルだけ反応してたからとかか? この先、敵は強くなりそうだからな。
俺にもよくわからん。
とりあえず、パーティ編成ができるようになった。やはり服装がごちゃごちゃしてる奴はメインメンバー。
≫キャンプの時間
戦闘組が四人に増えたんで、とっかえひっかえしながら先に進めた。
ヒュンメルは射属性なんで、性能面だけで言うなら、ラクシャと交代させたほうがバランスがとれそうだ。あんまりそのへんは意識してなかったが。基本的にアドルで特攻っていうスタイルだったんで、結構戦い方に癖があるというか、慣れるまでに時間かかりそうだな。そう考えるとやっぱりアドルは戦闘面でバランスとれてんだな。釣りもバランスタイプだし。
日が暮れてきたところで洞窟を発見した。
洞窟を発見したが、既に夕暮れになっていることもあって、いつもの通りキャンプに。この運び屋のヒュンメルと何を話すんだ……。
何を運んでいるのかはさっぱりわからなかった。運び屋として、事情には踏み込まないのが鉄則で、死体でも禁制品でも、頼まれれば運ぶ。裏の社会でもいろいろ利用する奴がいるらしいな。
とはいえ、こっちに危害を加えるつもりは無いらしい。
しかし、今回はキャンプになるまで結構短かったような気がするな。
とはいえ、途中で見張り台を作っていると考えると妥当な時間なのか。たぶん
それじゃあ、今日の夢をいってみよう。もう恒例行事だな。
うーん、前回の続きって感じか。
今回は起きた直後に尋ねられたので、「変な夢を見た」と告白するほうを選んでみた。ヒュンメルに睡眠の義務について説かれた。
≫浸食谷の攻略
……ともかく、今日はこの洞窟の探索だよな。
コウモリも生息してるが、主にクモの生息地だな、こりゃ。
下手すると盲目喰らうのが地味に面倒臭い。完全に見えないわけじゃないからついそのまま動いてしまうが、道とか見えにくいな。
ところで途中で補給に帰ったら、ヒュンメルについてコメント出す奴もいたな。得体が知れないとか近寄りがたいとか。その当人は運び屋として村に水でも運んでくるとか言ってた。お前ほんと真面目だな……。
カーラン卿も治療スペースにいるんで何かと思ったら、朝っぱらから酌をさせようと女性用スペースに入り込んでカトリーンにビンタされたらしい。いや何度も言うけど碌な事しねぇな!? 治療ついでに絡まれてるキルゴール先生が可哀想すぎる……。
村から探索に戻った直後に迎撃戦で呼び出し食らって、なんか損した気分になった。
灯りを手に入れたってことは、前に後回しにした滝裏の洞窟とかも探索できるってことだよな? やったぜ、地図が埋まる!
カエルのせいで地図が埋まってなかったり、取れてない宝箱があるのが心苦しいんだが……。もうしょうがない。諦めて先に進んじまうか。
難易度ノーマルでやってるせいか自分でもごり押しが凄い。
倒したら燃石も手に入れた。武器を更に錬成させるのに必要なやつだ。
ってことは、また強化ができるな!
≫六人目(一般人)
いやー、ずっと暗くてじめっとした洞窟にいたら、カビ生えそうだったぜ。
あそこはあそこで綺麗な所もあったけどな。
見回すと人の気配があったので、とりあえず話しかけてみる。
商人のディナ。
どうやらでかい商談に向かう途中で巻き込まれたようだ。目に見えてがっくりきていたが、そんなことにもめげなかった。
村に送り届けると、ディナは倉庫番を任されることになった。
そういえば倉庫番っていなかったな。あまり使っていなかったし。
基本的に無人島が舞台だからか、金のやりとりは無いんだよな。クエストの報酬も物品だし。だがディナが倉庫番になることで、「虹色の宝石」の交換が可能になった。マジか。これからちょいちょい利用するかもしれん。まさか鍛冶場に医療スペースに加えて、倉庫まで拡張するとは思わなかった。よく考えたらお前も専門職だな!?
ってことはまた探索の幅が広がるんだな!
そして、蜂の巣で通れないところが今後も出てくる可能性があるな。
あとこいつ、打ち上げられた直後に海賊の死体から宝の地図のようなものを発見したらしく、早々に依頼に乗せてやがった。転んでもただじゃ起きねぇな!
さて、村の中の様子は……少し変わってるな。
今度はアリスンが医療スペースにいたが、微妙に気分が悪そうだった。やっぱり夫がいないのは不安か。まあそういうもんか。
それじゃあ、どうすっかね。
浸食谷や日の出ヶ浜の地図の残りを埋めて、あとはせっかく夜光石が手に入ったし、滝裏の洞窟も探索しておこうか。それで今日は終わりだな。
それじゃあ、今日もここまでありがとう。ではな。