【イース8】プレイ日記 #18「途中から眼鏡キャラになる女も珍しい」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
前回はバハの塔までようやくたどり着いた。
いつまでかかってんだ。というわけで今回はいよいよバハの塔攻略だ。まあ、やることは変わんねぇけどな。
≫バハの塔
中央の理力塔を中心した建物のようだな。中を守る敵もほとんど機械の守護衛士みたいな奴らばかりだ。
あと、古代人がでかい奴らばかりだったせいなのか、建物自体もでかくてジャンプが届かん。そういえばフィールド上でもジャンプが届かない場所があったな。これはもしかすると……。……もしかするか。
ということは、これでフィールド上で行けてない場所も行けるんだな?
場所によってはむりやり行けないこともなかったが、やっぱり二段ジャンプ解禁はでかい。
ところで、剣と同じでこういう便利道具も次回作に持ち越しできないのか……。
機械兵が結構堅いんで、サハドやリコッタの出番もそこそこあったな。俺は基本アドル中心でプレイしちまう方なんだが。
さて、倒した先にあったものだが……。でかい石版というか、モノリスがいくつもあった。ただほとんどは壊れていて使えないようだが……。
だがモノリスは調子が悪くなり、最後に《はじまりの大樹》の情報を表示させてから停止してしまった。ついでに大樹について教えてもらう。大樹は命あるものに《進化》を促し、エタニア人はそれによって竜種から進化した存在らしい。なるほど、だからでけぇんだな……。
ヒト型爬虫類とかいうと別のものが出てきそうだが。
ともあれこれで一旦帰還だ。
≫村の変化
どうやら幽霊船が出ているらしい。
……嘘だろ、また急に無人島みてぇなことが起きている……。
おまけにタナトスのオッサンが「幽霊船が船に使えるのでは?」とイカレた事を言い出したので、幽霊船の調査もすることになった。幽霊船って実際使えるのか?
さて、村に戻ってきたしいろいろとみて回ろう。
幽霊嫌いのサハドがリコッタ父子にからかわれているのを見たり、カシューも幽霊船は苦手そうだったり、ディナから10万デニル分の金貨の袋を押しつけられたり、クイナとヒュンメルのユーレイごっこを見たりした。何してんだ?
アリスンは早産になりそうだということで、何か元気の出そうなものをとってこれないか、と打診される。旦那がいれば一番だが。
依頼は早めに片付けるのが俺の主義なので、紫鈴草を探しに行くか。
≫十四人目(一般人)
よし、さっさと紫鈴草のあるところに来たぞ。
一緒にいたはずなのにこんな離れたところにたどり着いてたのか……。確かここにくるまでにまた土砂を全員で片付けてたんだが。敵のいなさそうなところに隠れて住もうと思ったら、ちょっと複雑なところに隠れることになるけど。
旦那を連れて行ったら急変して子供が産まれた。マジかよ。おめでとう。怒濤の展開すぎる。いやフラグはあったけども。
そしてこんな時に襲撃イベントが起きたので、さっさと片付ける。
エドも迎撃に参加したいそうだ。ひょろそうなツラして意外にガッツがある。まあこんなへんぴなところにたどり着いて、妻も見つかったと思った瞬間子供が産まれたら、強くならざるをえないか。エドにとっては怒濤の展開すぎるだろ。
≫幽霊船へ
一段落ついたんで、村の住人たちの好感度も上げておこう。
レーヤはあれで成長したし、シスター・ニアはなんでもかんでも神の御業と考えるとこが無くなった。この村の住人、無人島生活が転機になりそうな奴ばっかりだな……。
あと、ラクシャを眼鏡キャラにできるようになった。どういうことだ???
ちゃんと眼鏡を受け取ってどういう気持ちかも言ってくれる。昔は眼鏡をとったら美人とかイケメンとか変わらないとか、そういう変化の方があった気がするんだが。さては制作陣の中に眼鏡好きがいるな?
ラクシャが眼鏡の方が良い、という奴はぜひともここまでプレイしてほしい。
それじゃあ、とりあえず幽霊船にまで行っておこうか。
相変わらず急に無人島みてぇな事起きるよな。いや、無人島なんだが。
……では今回はここまでだ。また次回。