【イース8】プレイ日記 #14「古代の世界」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
前回は第四部に入ったところだな。失われた世界……。いい響きだ。俺の中の冒険心とも呼ぶべきものが呼び覚まされそうだ。以前の俺にもたぶんそういうものがあったのだと思う。
≫クエスト消化
とりあえず第四部に入ったことだし、何かクエストが出ているかもしれん。一旦村に戻って、村人の話を聞きつつクエストの消化といこう。
それにしても、相変わらず脱出のための船がどうなるかわからんなぁ。Tが設計図的なものを持ってればいいんだが。
ひとまず、六児の母に肉を持っていったり、いつの間にか増えていたピッカードが逃げ出したらしいので探したりした。いつの間に増えてたんだ……?
あとは、リコッタのししょーに稽古をつけにもらいに行ったりした。
倒すと新しい技を会得する。リコッタお前、ししょーまで居たのか……。
≫山下り
クエストも一通り消化したところで、先へ進もう。
このあたりは特に何か起きた記憶が……無いな。ひたすら攻略していた。
≫テンペル参道
外に出ると、例のでかい樹のそばまで来た。
≫ダーナのターン!
もうこの流れも定番だよなぁ……。
というわけで、いつもの通り夢の中ではダーナが。
だんだんダーナのターンが長くなっているな。えーと、前回は巫女になったダーナのところへ、サライがお別れのプレゼントを持ってやってきたんだったな。その後の出来事か。
さて今回は、ダーナの留守中に王家から使者がやってきていた、というところから始まったな。
現女王が高齢を理由に退位するという連絡だった。
この国は女王と巫女が双璧をなしているので、次の女王ともいい関係を結ばないと……ってことらしいな。謁見のために王都アイギアスに出発することになったぞ。
しかし、町中を歩くって言ってもな。そのへんのモブに話を聞くくらいだろうと思っていたら、何人か名前がついている奴がいた。ダーナの知り合いのおばさんも居たし、衛士になりたがってる赤い奴もいたな。見た目はともかく、キャラがわかりやすくていいな。そして歩き回ってるとダーナが小さいのがよくわかる……。
しかしこれって、ダーナが名前を知ってるってことなのか。たまに来てんの丸わかりじゃねぇか。
気の強い&弱い双子の子供や、理術士もキャラがしっかりわかるな。名前付きのキャラは今後絡むことがあるんだろうか。ある意味これはダーナ編における、プロローグの船の中のようなものか?
さて、ぐるっと回ってきたら、いよいよ王宮へ。王太女に挨拶を、と思ったら……。
……と、ここで今回の夢は終了だ。
翌朝のアドルたちに場面が戻ってきたな。
≫ティティス原始林
しかし、眼下に遺跡が見えているのに回り道をしなければならんとは……。
しかも回り道の向こうは……なんというか……ほぼ原始の世界だぞ。いや原始林っていうのはわかりきってるんだが。
リコッタが一旦抜けてしまうくらいの事態になったので、慌てて追いかけることに。マジかお前……。
中に入るとリコッタは巣の中で寝こけていた。何してんだ!?
さっさと出てしまいたかったが、さっきの古代種の子供が戻ってくると、突如豹変した。
なんとか撃退したものの、まだ出てくるとは……。
しかしそこへ本来の巣の持ち主である別種の古代種が出現。その隙をついて逃げることができたぞ。リコッタは凹んでいたが、家族のようなものだから助けるのは当然だ、とサハドは言っていた。
ふむ。家族か……。
≫いろいろと
さて、だいぶ長いこと冒険してたが、迎撃戦に呼び戻されたので村に戻ったぞ。
≫パンガイア大平原
よ、よし、そういうわけでなんとか次のエリアにたどり着いたぞ。
ふむ。遭難者らしき跡も気になるが……今日はここらで終わりにしておこう。
いやもう山下りの辺からだいぶやってたからな。こういう古代世界が舞台なのは王道っぽくて好みなんだ、俺は。にしても、疲れた。
それじゃあ、今日はこのへんで。
ここまでありがとう。じゃあな。