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【魔法の覚醒】TOPプレイヤーのデッキSeason1【ソフトローンチ版 #2】

前回「次回、ストーリーで詰まる!」と予告したな。あれは嘘だ。

っておい!

ごめんなさい。ストーリーは本当に詰まってるんです笑
ただ、5/2にちょうどよくシーズンが変わりました。ソフトローンチ版として初めてのシーズンにおいて、TOPプレイヤーたちがどのようなカードやデッキを使用していたのか、紹介するには今しかない思い急遽内容を変更してお伝えします。

はじめに

「ハリ・ポッター:魔法の覚醒」では、決闘クラブにおいて1v1と2v2の2種類があります。そして、それらはともにTierシステムランキングシステムが導入されています。今回は、最高Tierである"Magic Awakened"の称号を持つトッププレイヤーたちのデッキをご紹介します。

残念ながらランカープレイヤーの全員のデッキを一般プレイヤーが見れるわけではない(閲覧ブロック設定をしている方が多い)ので、ごく少数の紹介となりますことご了承ください。
(以下の情報は、2023/5/2アップデート直前のものです。)


プレイヤー1 SHIRO

数少ないプレイヤーデータ公開勢のなかでピカイチに強いSHIRO様。ワールド4位で、ソロ勝率が脅威の85%、ありえません

デッキは、ソロでは呪文主体のハーマイオニー共鳴&スネイプ共鳴デュオでは召喚主体のハグリッド共鳴を使用しています。つまり、この人呪文系も召喚系もプロ、弱点のないバランス型のようです。頻繁に使用されるようなベーシックなカードの構成であるにも関わらずこの成績とは、恐るべきプレイヤースキルがあるのが間違いありません


プレイヤー2 Greene

Greene様はソロもデュオも召喚主体のニュート共鳴&ハグリッド共鳴を使用しています。やはりというか、クローズドβテストの際にもニュート召喚系は非常に安定して好成績をだせることからピック率が高く、ソフトローンチ版においても同じ状況であるといえます。

しかし、問題は召喚系の対応力の低さです。最上位帯"Magic Awakened"での戦いでは苦戦をされているのでしょう。SHIRO様と比べてソロのマッチ数は100以上多いにもかかわらず順位はSHIRO様よりもいくらか低いようでした。


プレイヤー3 Kamilcio

Kamilcio様はソロ専門らしく、デュオのマッチ数は5とおそらくデイリータスク程度しか消化していないと思われます。よって、ここではデュオデッキを取り上げません。
一方、ソロのマッチ数は900と脅威のマッチ数を誇っており、廃プレイヤーの一人と言わざるを得ません。やりすぎです。

そんなソロ専門の彼も上記の二人に一歩及ばずの順位。癖のあるネビル共鳴デッキは、コンボ技が類を見ない強力さがある一方で、ニュート共鳴デッキに比べてもさらに安定性にかける部分があり、SHIRO様のような呪文系プレイヤーに及ばない部分があるのかと思います。

しかし、魔法覚醒は「好きこそものの上手なれ」、安定性など必要ありません。勝率なんて51%あればいいんです。好きな魔法と好きな戦い方でTOPだって目指せるんだ。
と言っているような、そんな魔法覚醒の鏡ともいえる勇気あるプレイヤーだと思います。私もタイプが似ているようで、勝手に親近感を感じてしまっています笑


まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回紹介したプレイヤーたちはいかがでしょうか。想像の域をこえない内容だったかもしれませんが、今後このような状況がどう変わっていくのか楽しみですよね。今後も継続的にこのような情報もお伝えしていこうと思いますので、よければまたお付き合いくださいませ!

次回こそは、ストーリーで詰まった話をしようと思います←


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