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二匹目のウナギとnote
二匹目の・・・と枕
営 業ことばに
続くのは・・・どぜうドジョウ
本物のドジョウ※はすごく美味しいのに・・
なぜあんな場所にいるのか?
蒸し暑くなってきたので
ウナギの話です
※元日本国首相野田佳彦さんの
ことではありません
あくまでも本物のドジョウです
擬人化して
「あんなに美味しいのに生臭い場所※にいる?」
という比喩表現ではありません。
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※生臭い場所とは字義のとおり
本当に生臭い泥の中で生息するドジョウの話です。
決して固有の政党※や団体を揶揄している
婉曲に表現している訳ではありません。
※固有の政党を批判する意図は全くありません。
日本は自由な国であり
自党の評判が下がるネット記事を掲載されても
裁判闘争なんて・・・曲解です。
訴訟に訴えるに足る事情があったから
そう信じております。
暑くなるとウナギが恋しくなります
漫才コンビ「銀シャリ」の
鰻 和 弘さんの
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名前で冗談を言うと
勘ぐったあたなイエローカードです
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お笑い芸人の鰻さんは本名です。
鰻家には「ウナギを食べてはいけない」という家訓があり
鰻和弘さんはウナギを食べられないそうです。
脱線ついでに どじょう という苗字
日本にはドジョウという苗字の方も
おられます。
漢字で表記すると「土生」さんです。
【全国順位】 3,545位
【全国人数】 およそ3,500人
鰻さんは
【全国順位】 62,153位
【全国人数】 およそ20人
ですから・・・どじょう170:1うなぎ
でドジョウさんの圧勝です。
近年高価な魚類のクリンナップ
3番打者の地位が揺るがないウナギ※ですが・・・
※あくまでも魚類のウナギです。
漫才師のウナギさんは呼び捨てしない・・・
つもりです
※銀シャリ※は上手いなのか旨いなのか
評価は受け手の尺度です。
※白飯の別名銀シャリという俗語は第二次大戦中から
戦後にかけての食糧不足の時代に
麦飯や代用食が白一色でない状態に対して
比較した言い方です。
ウナギが珍重されるようになったのは江戸
ウナギには血毒※があり
ヌメヌメした魚をさばくのは骨が折れるので
家庭食より外食のイメージが強く
冷凍・冷蔵技術が急速に進化した
昭和50年代までは
一般家庭の食卓に
あがりヅラいため・・・
それに
いまほど希少ではなかった…
せいぜい8番ライト程度の
位置を占める選手だったのでしょう。
※ ウナギの新鮮な血液を摂取すると、
下痢、嘔吐、皮膚の発疹、チアノーゼ、不整脈、感覚異常、麻痺、呼吸困難が引き起こされ、死亡することもあります。
ウナギの血清毒は 60℃5分の加熱で毒性を失うので、通常の加熱調理をすれば食品衛生上の問題はありません。
丑の日のウナギ発案は平賀源内?
真夏の土用の丑の日にウナギを食べた元祖は蘭学者平賀源内(1728~80)だといわれます。
源内がうなぎ屋の主人から
「夏場は客足が落ちる。妙案はないか」
と相談され
「本日、土用の丑の日」と店頭に掲げた
ら大繁盛した。
江戸中のうなぎ屋が真似をして
「土用の丑の日」と店頭にかげたという話は「日本人の同調性」を示す材料として有名な例でしょう。
当然ですが源内が
「土用の丑の日にウナギを食べる」という
発案を本当にしたのか???
確認する方法は・・・
ドラえもんに頼んで「タイムマシーン※」を拝借するしか手段がありません。
※空飛ぶじゅうたん型タイムマシーン
全長2.2メートル
全高1.28メートル
全幅1.6メートル
重量538キログラム
メビウス・ロータリーエンジン搭載
ドラえもん所有の機械は中古品で
エンジンが旧型のためアイドリングに時間がかかる。
さて・・・どうですか?
とある方が
バズるnoteは
1 食いつきのよいタイトル
(少し誇張気味)
2 写真や動画を必ずいれる
3 目次はつける
4 引用をふんだんに盛り込む
5 ネットなどを引用し文中に掲載する
6 面白いネタを探して明記する
7 表題画像は少し内容とずらす
さあこの記事バズるかあ~!!
バスる訳がありません。
第一「よみづらい」
作った本人がそう感じる・・・
まあセンスや団扇があれば・・・
そういう作者のnoteはバズらせる必要もないと思いますが・・・
一番大事なことが抜けているので
小生が加えて進ぜます。
8 評価の高い作者の作品
何事も杉田玄白が前野良沢
内容がないようでは当然・・・
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内容があったって・・・
記事は簡単にバズらない
二匹目のドジョウは・・・
簡単に見つからないから価値がある
ましてやウナギは・・・
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