二匹目のウナギとnote
暑くなるとウナギが恋しくなります
漫才コンビ「銀シャリ」の
鰻 和 弘さんの
名前で冗談を言うと
勘ぐったあたなイエローカードです
お笑い芸人の鰻さんは本名です。
鰻家には「ウナギを食べてはいけない」という家訓があり
鰻和弘さんはウナギを食べられないそうです。
脱線ついでに どじょう という苗字
日本にはドジョウという苗字の方も
おられます。
漢字で表記すると「土生」さんです。
【全国順位】 3,545位
【全国人数】 およそ3,500人
鰻さんは
【全国順位】 62,153位
【全国人数】 およそ20人
ですから・・・どじょう170:1うなぎ
でドジョウさんの圧勝です。
近年高価な魚類のクリンナップ
3番打者の地位が揺るがないウナギ※ですが・・・
ウナギが珍重されるようになったのは江戸
ウナギには血毒※があり
ヌメヌメした魚をさばくのは骨が折れるので
家庭食より外食のイメージが強く
冷凍・冷蔵技術が急速に進化した
昭和50年代までは
一般家庭の食卓に
あがりヅラいため・・・
それに
いまほど希少ではなかった…
せいぜい8番ライト程度の
位置を占める選手だったのでしょう。
丑の日のウナギ発案は平賀源内?
真夏の土用の丑の日にウナギを食べた元祖は蘭学者平賀源内(1728~80)だといわれます。
源内がうなぎ屋の主人から
「夏場は客足が落ちる。妙案はないか」
と相談され
「本日、土用の丑の日」と店頭に掲げた
ら大繁盛した。
江戸中のうなぎ屋が真似をして
「土用の丑の日」と店頭にかげたという話は「日本人の同調性」を示す材料として有名な例でしょう。
当然ですが源内が
「土用の丑の日にウナギを食べる」という
発案を本当にしたのか???
確認する方法は・・・
ドラえもんに頼んで「タイムマシーン※」を拝借するしか手段がありません。
さて・・・どうですか?
とある方が
バズるnoteは
さあこの記事バズるかあ~!!
バスる訳がありません。
第一「よみづらい」
作った本人がそう感じる・・・
まあセンスや団扇があれば・・・
そういう作者のnoteはバズらせる必要もないと思いますが・・・
一番大事なことが抜けているので
小生が加えて進ぜます。
何事も杉田玄白が前野良沢
内容がないようでは当然・・・
内容があったって・・・
記事は簡単にバズらない
二匹目のドジョウは・・・
簡単に見つからないから価値がある
ましてやウナギは・・・
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