統計学がわかる方が存在するのがnoteの凄さです!
以前小生が書いたくだらない記事に・・・👇
統計学をきちんと学ばれた方が
統計学的な視点で
記事を書いていただけました。
ご丁寧なコメントまで頂戴し・・・
小生が退官後
二年少々勤務した銀行にも
Keiさんみたいな方がいたなあ※~と。。。
小生のブログは引用自由です
ただし
「海尾がこんな変なことを抜かしているが私はこう思う」
という・・・その説明だけは必要だと思います。
小生も一応は地理屋のはしくれです。
うぬぼれですが・・・
小生の記事を下敷きにするだけならまだしも・・・
気候学や地理学に関する有名な説を
「〇〇先生の説」とクレジットせずに
堂々と記事にされている・・・
「有名なnote作者」が残念ながら存在します。
地理屋は地理関係の論文や記事は・・・
「ほとんど既読です・・・英語でも」
海外の論説なんて・・・
知っている日本人いないだろう・・・
とはなりません。
「蛇の目ミシンはHEAVY 蛇の道はへび」です
小生が引用を明記して書いている記事は
「学会的には妥当だとコンセンサスがとれた内容」
がほとんどです。
自分の青二才のような発想の場合は
「あくまでも個人的な意見ですが」
といった言い訳を明記し
「地理屋の標準的な考え方とは少しことなる」
という意見も付記しております。
小生の学問はKeiさまほど深くないので・・・
自分の能力がないことを自慢しているだけですが・・・
地理学は
「たくさんの科学を横断的に援用しなければ説明が難しい。」
学問のため・・・
器用じゃないのに貧乏に陥りがちな分野です。
小生が学んでいる
「経済地理学」「政治地理学」「交通地理学」
は政治学や社会学・経済学と不可分です。
経済や政治は単独で成立しないのは当然です。
世間的には「地図をみている変人」にしか見えない
地理学の分野・・・
その世界で説を立てるためには・・・
経済や政治そして社会の変化や企業活動などに関心を持たないと
複雑な答えが導けないという欠点があります。
難解な言葉を並べて・・・
自分が理解できないのは
「パクリ」以前に
お粗末です・・・
小生がnoteで
「ヘンテコリンな実験」
を続ける意味は
たくさんの良質な読者を抱えるこのプラットホームなら
「小生のようなへんなやつ」の書いた
変な文章を読んで・・・ありがたいことに飯能まで稲荷山公園まで 反応まで確認できる・・・
皆さんの中にも卒業論文を書かれた方はたくさんおられるでしょうから
過剰な説明は不要ですが
論を立てることは
「どんな反応が返ってくるのか・・・?」
その見極め教習は難しい見極めが難しい
実際には交通地理や経済地理の下敷きとなる文章を
「おやじぎゃくの中にまぶして・・・カラッと揚げる」
こんな有効な実験場が無料で利用できるのは・・・
本当に幸せなことです。
そして・・・
小生が説明できない南海の各停もうでる難解な学説モデルで記事を書いてしまう作者がいるのです・・・脱帽です。
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