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魅惑の長島町みかん!〜美味しさと魅力を満喫しよう〜


長島町について

今回は、長島町のみかんについて紹介したいと思っているのですが、急にみかんに入るのではなく、まずは長島町について少し触れていこうと思っています。

長島町の位置とアクセス

長島町は鹿児島県の最北端にある島で、鹿児島空港からは約2時間,熊本の熊本の天草空港からは約2時間ほどで行ける熊本、鹿児島の両方から行けるくらいに近い場所に位置しています。

※地図は上が鹿児島空港から長島町、下が天草空港から長島町の地図になっています

長島町の特産物

長島町にはいくつか特産物があり、日本一の養殖ブリ「鰤王」をはじめ、芋焼酎の「さつま島美人」、ミネラル豊富な「赤土じゃがいも」などがあります。
また、みかんも育てており、大将季や不知火、サワーポメロ、ポンカンや紅甘夏、温州みかんや金柑…etcなどがあるそうです
特に温州みかんは発祥の地でもあるそうなので私も一回行って食べてみたいです。

長島町のみかんについて

長島町では世界初となるみかんの博物館を作るほどみかんを推しており、さらに長島町は温州みかんの発祥の地でもあるので、これから色々語っていきたいと思います。

長島町で育てられてるみかんの品種と特徴

長島町では先述した通り多くのみかんが生産されています。
そんな中で有名なものを紹介しいと思います。
まずは温州みかんです。温州みかんは今回紹介している長島町が発祥の地とされており、その歴史は江戸時代ほどまで遡ります。
温州みかんは諸説ありますが江戸時代以前に発生していた原木に接ぎ木されたものだという説があります。
温州みかんは鹿児島県全体でも生産量はトップトップ10にも入っておらず、長島町でも育てている農家さんは少ないそうです。
ちなみに生産量のtop5は
1位:和歌山県
2位:愛媛県
3位:静岡県
4位:熊本県
5位:長崎県
となっています。
そんな温州みかんですが、味は柑橘類の中でも意外と酸味が強く、酸味の強い夏みかん系の日向夏,ゆず系のニューサーマーオレンジなどと同じ程度の酸味になっています。
次に不知火です。
不知火は主にデコポンと呼ばれておりこちらの方が馴染み深い名前だと思います。
不知火の生産量は鹿児島県が5位で全体の6.1%を生産しています。
生産量top5は以下の通りです
1位:熊本
2位:愛媛
3位:和歌山
4位:佐賀
5位:鹿児島
という感じです。
続いて不知火の味ですが、甘味が強く酸味は抑えめな味です。
不知火を私は熊本で買って食べたことがあるのですが、とても甘く、一週間も経たないうちになくなってしまいました。
次に甘夏なのですが、甘夏の生産量はなんと鹿児島県が第一位でした!!
私は食べたことがないのですが、これを知ってから鹿児島の甘夏が食べたくて仕方ないです。
生産量top5は以下の通りです
1位:鹿児島
2位:熊本
3位:愛媛県
4位:和歌山県
5位:三重県
続いて甘夏の味についてです。
甘夏はほのかな苦味とすっきりした甘味、酸味のあるうかしながらの味わいだそうです。
僕は先ほど書いた通り、甘夏は食べたことがないので、詳しいことわわからないのですが、これを機に食べてみたいと思っています。

みかんの旬と美味しい味わい方

次に先ほど紹介した温州みかん、不知火、甘夏の旬と美味しい食べ方について話していきたいと思います。

温州みかん


温州みかんは12月〜1月中旬が旬だそうです。
また春までは少し期間がありますが、旬の季節になったら食べてみたいですね!!
また、レシピですが、温州みかんのレシピは探して良さそうなのが3つありました。
まず1つ目ですが、温州みかんとレタスのさっぱりサラダです。
「温州みかん・レタスをオリーブオイル・酢・たっぷりの黒胡椒で和えたサラダ(会えてから冷蔵庫で冷やすとさらに美味)」だそうです。
2つ目ですが、和歌山梅酒と温州みかんのカクテルです。
大人向けのものではありますが、温州みかん100ccに対して、梅酒(梅シロップで代用可)60ccを入れるといいらしいです。
3つ目は甘酸っぱい温州みかんピールチーズケーキです。
甘酸っぱく外はふんわりの食感だそうです。
どれも美味しそうですが、私は温州みかんのカクテルが特に気になったのですが、まだ未成年なので梅シロップで、代用して飲みたいと思います。

不知火


不知火のレシピも3つ紹介したいと思います。
まず1つ目は不知火のパウンドケーキです。
不知火を使った爽やかな香りのするパウンドケーキだそうです
次に2つ目ですが、サーマンと不知火のサラダです。
不知火を使ったさっぱりしたサラダで、甘酸っぱい不知火とサーモンの相性の良さが感じられるサラダだそうです。
3つ目は不知火の甘酢サラダだそうです
不知火に甘酢をかけて少し酸っぱさを追加しつつ、砂糖を使って甘さも少し足すみたいです。
どれみ美味しそうですが不知火に関しては1つ目のパウンドケーキが気になりました。

甘夏

甘夏の旬は3月中旬〜5月5個までが食べごろだそうです。
まだまだ遠いので今から楽しみすぎて涎が垂れてます。
次にメニューですが3つ紹介したいと思っています
1つ目は甘夏香る生チョコです。
甘夏の果汁をたっぷり入れた柔らか生チョコで、口に入れるとスーッと滑らかに溶けるそうです。
また、甘夏の皮の苦味で大人の生チョコになるそうです。
2つ目は柚子胡椒が効いた甘夏入りサラダです。
甘夏が入った柚子胡椒の効いたサラダだそうです。
3つ目は人参と甘夏のマリネだそうです。
人参に甘夏を合わせたフルーティーなマリネだそうです
甘夏ですと私は1つ目の生チョコが食べてみたいと感じました

以上で調理や旬は以上ですが、今回紹介したレシピは全てcookpadに載ってるので、気になる人はcookpadを見てみてください。

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