心から楽しい自分であるためには、「一生懸命さ」が大切だった
「ありのまま楽しく生きる」ことと
「自律」 の間で、心がよく揺れます。
「ありのまま」
「頑張りすぎない」
「自分の心が楽しいことを大切に」
そうやって
セーブしつつやってきた結果、
中途半端な仕事をしてしまっている気がしました。
例えば
ある1つのことをトコトン頑張っているから、
他の仕事がおろそかになってしまう。
疲れたから、
すべてを休んでしまう。
その繰り返し。
だから、「ずっと手を付けられていない仕事」が
発生してしまう。
それでも仕方ない、と何か月かは思ってきましたけど、
やっぱり、それって良くないですね。
何が1番良くないって、
自分で、自分を責めてしまうようになること。
あぁ自分は出来ていない。
あぁ自分は約束を守れていない。
期待されている成果を残せていない。
そんな心の声が
聞こえるようになるんですよね。
これは、「楽しく生きる」という私の信条と
相反します。
「頑張る」という言葉は、
こわばらないと、張らないと出来ない、という意味合いに
近いので
あまり好きではないですが、
「一所懸命に仕事をする」ことが何より大切なんだと
痛感しました。
「頑張る」ではなく「一所懸命」に。
「一所懸命に」
「精一杯」
「決めて行動する」
「努力する」
口で言うことは簡単だけど、継続して行うのは
ほんとうに難しい。
「当たり前のこと」を、当たり前に出来る人は
実はそんなにいないと、
父に言われたことを今更思い出します。
社会人になって9年目。
改めて、
「一所懸命に仕事をする」
「誠実に」
「約束を守る」
「感謝する」
この4つを、丁寧にこなしていこうと思います。
楽しく、自分らしく生きることが
私の信条。
そして、心から楽しく、自分らしく生きるためには、
自分が誇れる自分であることが大切。
そのためには、
「一所懸命に」「誠実に」仕事に打ち込むことが
なにより大切なんだと
痛感したのでした。
甘いところがある私のことを、
受け入れてくれて、ずっと一緒に仕事をしてくれる皆さまに
本当に感謝です。
いつもありがとうございます!
私なりにやってみます。
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