気がつけばっ またっ 追っているっ 自分からっ どこかのっ 誰かがいてもっ ちくって なるのわかっててっ 勝手にっ ヤキモチ妬いてっ 飽きずにっ 泣き案件っ やれやれっ とーくてっ 逢えないっ いやいやっ それだけじゃないっ だって 夢なんだからっ カラダジャナイっ
声が聞きたいっ でもっ 自分にっ かけられたっ 声っ 以外はっ 聞きたくないっ 姿を見たいっ でもっ 自分にっ 見せてっ 姿っ 以外はっ 見たくないっ 突然にっ 溢れるっ アツい雫はっ 頬をっ 伝ってっ とめどなくっ 脳裏にっ 浮かんだっ 姿を一緒にっ 膝を抱え込む
関わりをっ 経てばいいっ それがっ 最良だとっ わかっているのにっ 離れられないっ なんてっ めんどうなんだっ 恋心っ 盲目とはっ こういうことっ 理性をっ 取り戻せっ 見えてもっ 見えなくてもっ 聞こえてもっ 聞こえなくてもっ 溢れる涙はっ とめどなく
気を取り直してっ 己をっ 夢はっ 所詮っ叶わないっ 気づいてっ 己のっ身体をっ 如何にもならないっ ことっ 医学もっ 化学もっ どうにもならないことっ 時間にはっ 限りがあることっ なのにっ なんでまたっ 恋に堕ちたっ 如何にもならないのにっ ただただっ 泣き濡れるっ
こんなつもりじゃなかったっ 晒すつもりはっ 一切ないのだからっ なのにっ なのにっ なのにっ その気にっ させられてっその気になってっ 見事にっ 撃沈っ 思いがけずっ 受けたっ 傷はっ 深かったっ