ひやおろしと 四方竹
酒の肴
お隣さんに白木谷の四方竹をいただきました。
採れたて秋のたけのこ
春とは違う旬の味。
円錐というより
ちょっと四角錐
なので四方竹
隣のおばちゃん曰く
「茹で方 知っちゅう?
色良う茹でた薄緑色のきれいな姿で売りゆう産直品は、皮ごとそのまま茹でちゅうがやけんど、お家には、長ったまるまる入る大きな鍋らあないき、皮ごとやないと剥いで切ってから茹でたらえいけんど・・・
ゆっくり剥いで切りよったら、ざんじ先に切った分から色が黒う変わってきて、まな板も真っ黒うなるき、水張ったがへ、切ったかったし入れちょいてから茹でよ。湯から浮かんで出んようにせんと、出ちゅうくが黒うなるき、落し蓋もしてね。」
ありがとう ありがとう
旬は短い。
今ここを楽しむ。
高知県内の蔵元の皆さん、蔵入りし新米で酒造りが始まっているようです。蔵元完売で商品がなく、新酒の出荷待ちの銘柄も多くなっています。来月にはできたて新酒の第一弾があちこちから届く予定。
今夜はひやおろしといきましょうか。
秋には秋の酒
晩ごはん何やろう
さあ 何飲もう。