ユーモアは家族を救う
こんにちは!非認知能力を育む育児コーチひろこです😊
ご存知かもしれませんが、我が家の子ども達は小学校に行き渋ってます。
みなさんは子どもが『学校に行きたくない』って言ったらなんで声をかけますか?
もしくはあなたのパートナーは子どもになんて声をかけると思いますか?
先日、子どもが『学校行きたくない』って朝からごねてたんです。今日も休めば3日連続で欠席。
それを見かねた夫が
『怠け癖がついちゃうから今日は行きなよ』
『他の子達だってキツくても頑張って行ってるんだよ』
って伝えてたんです。
本当にそう!共感の嵐!
めんどくさいだけじゃない?他の子だって頑張って行ってる。もっと頑張りなよ。じゃないと大人になった時どうすんの?
本当にそう思いません?
でも子どもがどれだけしんどいかって私達親には分からないですよね。心の中覗けないし。
本当に怠けてるだけかもだし、本当にしんどいのかも。わからん。。
だからありのまま受け入れる事がベストだと私は思ってます。
でも夫はメンタル強めの合理的な人なので納得感はないわけですよ。行けばいいじゃん👍的な。
だからね、夫がスーパー嫌いな牡蠣に置き換えて話したんです。笑
私『じゃあね、パパがスーパー嫌いな牡蠣あるじゃん?夕飯牡蠣だけですって出されて仕方なく食べたら嘔吐下痢になっちゃったとして。そ
の3日後にまた夕飯生牡蠣だよ!食べな!って言われたらどう?
無理やり口に入れても、うって飲み込めなくない?』
子どもからしたら、頑張ってみた!でもしんどかった、きつかった!でもまた行けと言われる。
この辛さをなんとか伝えようとしたんです。
でも生牡蠣って😂
それが意外にも夫には刺さったらしく
『それはキツすぎる‥無理だわ。今日は休もう』って娘に声をかけてました😂
優しい夫で良かった。
このよく分からない例え話のおかげ?で、場が和んだわけなんですが。
何が言いたいかって言うと、真剣さは時に子どもを追い詰めるって事。
行きたくないって事実は変わらないなら、家庭は安心して居れる場所であった方がいいし、親は味方だって信頼関係が高い方がいい。
その為にユーモアってすごく大事◡̈
全人類がユーモアのセンス磨いたら、世界平和につながるんじゃないかな?と本気で少し思ってます♩
最後まで読んでくださりありがとうございます😊
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