転職力のある人が持つ【成功の無限ループ】とは？
こんにちは、まつひろです。
以前の記事で
変化の激しい今の時代、
転職力の必要性についてお伝えしました。
本noteでは
転職力がある人とない人を比較しつつ、
成功と失敗の無限ループについてお伝えしますね！
辛口なコメントが含まれており
過激な内容かもしれませんがご参考頂ければ幸いです。
転職力のある人とは
転職力のある人は
自分の頭で考えて行動します。
何事も自分事として捉え、
当事者意識を持っています。
毎日の仕事で常に課題を探し、
自分で解決します。
何も課題がなくても、
さらに良くするにはどうするのか、
自分で考え行動に移します。
もちろん失敗もします。むしろ失敗だらけです。
しかし、
失敗の先に成功があると信じ、行動を続けます。
うまくいかなくても、
どうすればいいかを考え、
軌道修正しながら行動を続けますので、
自分の付加価値を生み出した上で成功します。
結果として、成長につながり、
やりがいを感じ、モチベーションが上がりますので、
次の仕事へも積極的に取り組みます。
自ら考える
→積極的に行動
→失敗
→自ら改善
→付加価値の伴う成功
→成長
→やりがいを感じる
→モチベーションアップ
⇒自ら考える
→積極的に行動
→・・・
転職力のある人は
このような成功の無限ループに入ります。
自ら考え行動すると
未来が拓けるのを体感しており、
呼吸するかの如く
自ら考え行動し続けますので、
市場価値が高まり続けます。
転職力のない人とは
転職力のない人は
自分の頭で考えず、自ら行動を起こしません。
思考停止で人に意見を求め、
単純作業を受け身で仕事しています。
極端に失敗を嫌い、
リスクのない仕事を選択しますので
残念ですが付加価値は生まれません。
自分の範囲内で仕事するため、
特に成長にはつながりませんし、
やりがいを感じることもないかと。
考えない
→人に意見を求める
→受け身で行動
→いつも同じような結果
→成長しない
→やりがいを感じない
→モチベーションダウン
⇒考えない
→人に意見を求める
→・・・
転職力のない人は
このような失敗の無限ループに入りますが、
これに対し何の疑問も感じません。
このような仕事は
自動化やAIが発展する現代において
技術に取って代わりますよね。
厳しい言い方ですが、
市場価値が下がる一方となり、
失業率は高くなっていくことでしょう…。
ここから
転職力のある人、ない人の特徴を
3つのケースで詳しく解説しますね。
指示する人と指示される人
指示する人と指示される人の
間には壁があります。
前者：転職力のある人
後者：転職力のない人
指示する人は
仕事を自らの責任で
全てコントロールする意識を持ち続け、
成功へ導くために必死で努力します。
指示される人は
責任を取ることはなく、
誰かにコントロールされてしまい、
言われたことをこなします。
指示する人は
成功そのものを生み出しますが、
指示される人は
成功の歯車の1つとならざるを得ません。
つまり、
指示する人は代替できませんが、
指示される人は替えが効くということです。
「いやいや、私はまだ指示できる役職、立場じゃないよ」
と思われたあなたへ。
指示された時の対応を例にお伝えしますね。
人から指示をされた時にどう対応するか？
人から指示された時、
大きく2通りのパターンに分かれます。
それは、指示内容に対して
自分の付加価値を提供する人と
思考停止でこなす人です。
前者：転職力のある人
後者：転職力のない人
指示されたとしても、
相手の意図を汲み取り、
自分はどんな価値を提供できるか、
自分なりの付加価値を意識し
実行する人は市場価値が高いです。
なぜなら、
指示した人の期待を上回ると、
さらなる事業拡大や業務効率化への貢献につながるからです。
思考停止で言われた通りに行うと
自分の責任の介在する余地、
すなわち介在価値がありません。
誰でもできることで
周りとの差ってつかないですよね…。
リスクを感じた時にどう対応するか？
リスクを感じた時、
リスクが現実にならないように手を打ち、
現実に発生した時どう対応するか考える人。
一方で、
リスクが現実になるまで何も対応しない人。
大きく分けるとこのいずれかと。
前者：転職力のある人
後者：転職力のない人
前者は成果を出すかもしれませんが、
後者は厳しいですよね…。
ネガティブなことが現実になると
精神的に余裕がなくなりませんか？
すると、いつものように思考できず
まともな判断が厳しくなります。
問題が発生すると、
たいてい時間的な制約があり、
悠長に進めると取り返しがつかなくなることも…。
制約があると思考は深くならないですよね？
後になって
「何であんなことをしてしまったんだろう…」
という苦い経験を過去にしてしまったことはないですか。
私は沢山あります。笑
また、
何が最適な解決策なのか迷い
中途半端な対応を恐れるがために、
そもそも行動に移せないこともありますね。
なので、
リスクが現実になるまで何も備えないと
成果に結びつくのは困難と言わざるを得ないですよね。
いつでも転職できる備えを
で、何が言いたいのかと言うと、
先行き不透明な今の時代、
いつ何が起こるか分かりません。
あなたの今の会社で
リストラ、倒産、買収など、
危機が訪れた時にどうしますか？
転職しますよね。
転職力のある人は
自分で考え行動に移せる人、
つまり指示する側の人であり、
リスクへ備えることができる人です。
転職とは、
自分の人生をいかに良くするかを考え、
実現するために会社を変えるという手段です。
「どんな人生を歩んでいきたいか」
「自分の理想とは何か？何を実現したいか」
など、普段から考え
いざという時のために備えている人は
素晴らしいと思います。
もし今まで考えたことが無いなら
これから考えてみてはどうでしょうか？
これまで転職を考えたことがない中、
いきなり人生で大きな選択・決断を迫られても
すぐ結論を出すのは厳しいかと。
正直、私はできない自信しかないですね。笑
普段からいかに転職について考え行動しておくか。
これを続けると
転職力が少しずつ培われていきます。
「明日から◯◯をやればすぐに転職力が身につく！」
というわけではないので、
ご注意頂ければと思います。
職務経歴書を定期的に更新する
最新の求人情報を収集する
転職エージェントと会話する
・・・など、泥臭いですが、
コツコツとやり続けるしかありません。
誰でも簡単にすぐ転職できるなら
転職で困る人はいないですが、
現実では沢山の人がお困りですよね。
なので、
今は転職を考えていなくても
地道に正しい努力を積み重ね、
普段の仕事でも
常に市場価値を意識すれば、
必ず市場から必要とされる存在になります。
転職力のあるなしでどう変わるのか？
転職力があると、
今の会社に依存せず、
自分で人生を切り拓けます。
時間
お金
人間関係
仕事内容
資産形成
・・・など、
あなたの悩みは転職で解決します。
その結果、今抱えているストレスから解放されますね。
逆に、転職力がないと、
現職に固執しないと生きていけない、
リストラされると転職できないので
不満があっても辞めれず、
ずっと悩みを抱える人生になってしまいます…。
転職力は一度身につけると一生使えます。
再現性のある
本質的なマインド・ノウハウは
時代が変わっても廃れることがなく、
自分の中に残り、使い続けることができます。
つまり、
あなたが転職力を身につけると、
転職活動する度に苦労することはありません。
もちろん時代に応じてトレンドは変わります。
今後変化が激しくなります。
そのトレンドを把握し、
自分が求められる市場を把握すれば、
いつの時代でも転職できます。
変化の激しい時代、
いつでも転職できるってとても安心できますよね。
ぜひ転職力を身につけ、
今の不満を転職で解決し、
自分で自分の人生を好転して頂ければ幸いです。
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