推し活と人間関係と自分軸。
今日もnoteに来ました。
この記事を読んでくださってる方は、
推し活、一人でしてますか?誰かと一緒にしてますか?
今回は「推し疲れ」から1歩踏み込んで、
「人間関係」について、語ってみようかと思います。
今回は私の失敗談を長々と書くので、
キョーミ無いぜという方は次回の投稿までスキップを…!
暇だから読んでやるぜという方は下にスクロールどうぞ↓↓
俳優オタクを5年やる前は2次元界隈でソロでオタクしてました。
俳優の現場では色々挑戦してみたけど、
やっぱり、ソロのほうが楽だわーーってなりました。
※前提として申し上げますと、
私が居る界隈は圧倒的に女性が多いです。そして、女性同士の横の繋がりがあると思ってください。(一部フェイク込です)
①村社会めんどい
界隈内での、誰々はこの現場行ったけど誰々は今日来てないんだねーとか、あの人の行動どうよ?みたいな噂話(陰口?)とか、そういえばあの人今日は誰々と行動してないんだね、とか、束縛?監視?されてる感じが窮屈でした。
多分そういうのを我慢していればきっと、グループの中で情報交換できたりとか、それなりに楽しい推し活ライフとかメリットはあるのだろうけど、グループ内で依存?みたいな上下関係ができてる感じがあってそれがどうも私には合わなかったです。
推し活をしていく中で、自分で情報を探したり楽しく推し活するコツを身に着けたり、自分で考える癖を身に着け、対等な関係で付き合うほうがよっぽど楽しいな…!と思うようになりました。
②価値観の違い
SNSをしてると、「推しが好き」という共通項はあれど、普通に生活していると知り合えないような属性の人と仲良くなることがあります。
勿論それは楽しい事もあるのですが、
やっぱり年齢とか仕事しているかとか結婚してるとか、そういう属性はできるだけ近い人のほうが良かったな、と思いました。何故かというと、例えば仕事の辛さや責任の重さ、家事や子育ての大変さ、は人それぞれで、どのくらい推し活に時間やお金などのリソースを割けるのか…というのはそういう属性で決まってきてしまい、そこに価値観の違いが生じてしまうからです。
私はそれを凄く痛感しました。。。
まじで話が合わないです。。
あと謎にマウント取ってくる人も居てそれも無理だった。。
③SNSは疲れる
SNSで知り合った人とリアルで合うのは楽しいですが、できるだけライトな距離感を心がけると平和で居られると思います。
なぜなら、リアルでディープな関係になるとその人の裏が見えてしまい、「この人こんなキラキラ投稿してるけど裏では陰口ばかりなのか…」とか、「現場のマナー最悪だったのに」とかそういうもやもやした気持ちがその人の顔とともに思い出されるからです。
最終的に神経が擦り減ってお休みしました🥲
長々と私の失敗談を書いてしまいましたが、
私がこの失敗談を経て学んだことは、
「誰かや何かに依存するんじゃなく、自分軸で!」が心がHappyなまま長く推し活をする、更に人と関わる上で大切だということです。
次回はその「自分軸」について語ってみようと思います…!
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