彷徨える赤ずきん

テーマ迷子です。が、主に推し活について書く予定。

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最近の記事

推しと理想化と失望。

今日は「推し活にまつわる愛読書」について書こうかな、と思ったのですが、 一つ忘れないうちに書いときたいな、という事があったので備忘録兼ねて投稿をば。 推しの名前分かっちゃいそうなので時期は伏せますが、まあある時自分の推しにもあったんですね…熱愛報道が。 まあ嘘だろ、とかショック…とか変わらず応援し続けるよ、とかあるけども。 そういうときのSNSは人のドロドロした本性が最も透けて見えそうで何か怖いです。 それもまた、SNS(というか、同担)から距離を置こうと思ったきっかけ

    • あなたの推しはどこから

      1個前は何かアンニュイな記事だったので、 明るい話題でも。 でも、明るい話題って難しいな…!! 筆者は、このnoteについては基本、推しの名前を出さないようにしている。 推し活に伴うお気持ちや、ライフハックなどは、極力推しの名前を使って発信したくないのだ。 ○○のファンってこんなめんどくさい奴が居るのかよ…😂って思われたくないし、推しの積み上げてきたキャリアは推しだけのもので、ファンが看板としてつけるものじゃないと思っているから。 故に…出演コンテンツについての発信はここ

      • 先月ああは書いたけどさ

        こんばんは。 今日は、ちょっとしたお気持ちnoteです。 ------------------------------------ 筆者、この1週間くらいちょっと病み…というか彷徨いモードである。 最近、推しの事をこのまま応援し続けて、かえって重荷になってないかな?って思ってしまう。 自分軸を持って推し活しよっ!と前回は書いたけども、つくづくオタクから推しへの気持ちって一方通行で、本当の推しの気持ちなんて分かんないんだよな、って空虚になってしまう。せっかく育ててきた自分の

        • こじはるの事件は極端な例だけど、距離感間違えてセクハラやら失礼な言動してるオタクが一番関わりたくない。。。

          推し活と人間関係と自分軸。その2

          〜前回までのあらすじ〜 前回は、推し活における人間関係の失敗談について書きました。この経験を経て筆者が学んだのは「自分軸」を持つことの大切さ。 では、その「自分軸」とは具体的にどのような事か、語ってみたいと思います。 ※推し活、とは書きましたが、 色んな状況に当てはめられると思います! 自分軸を持つこと=自分勝手になることじゃない 「自分軸を持つ」って自分勝手に生きろって事?と思われがちかもですが…違います。 筆者が思う「自分軸を持つこと」とは、 自分自身で考え、

          推し活と人間関係と自分軸。その2

          推し活と人間関係と自分軸。

          今日もnoteに来ました。 この記事を読んでくださってる方は、 推し活、一人でしてますか?誰かと一緒にしてますか? 今回は「推し疲れ」から1歩踏み込んで、 「人間関係」について、語ってみようかと思います。 今回は私の失敗談を長々と書くので、 キョーミ無いぜという方は次回の投稿までスキップを…! 暇だから読んでやるぜという方は下にスクロールどうぞ↓↓ 俳優オタクを5年やる前は2次元界隈でソロでオタクしてました。 俳優の現場では色々挑戦してみたけど、 やっぱり、ソロのほ

          推し活と人間関係と自分軸。

          推しの幸せ=私の幸せ?

          どうも筆者です。 「推しの幸せが私の幸せ」とは言うけれども。 私も基本は「でも幸せならOKです(例の男性の画像略)」なんですけど、 それと、身を切るような推し活は勿論、精神面含めて推しの幸福>自分の幸福みたいになってしまう事は違うよな、と思っています。 あくまで推しの幸せというのは、 数ある私の幸福を感じる要素のうちの一つで、 その比率が人よりちょっぴり大きいんだよ、って事を頭の片隅に入れるようにしてます。 じゃないと、例えばもし推しの方向性に共感できなくなったとき、

          推しの幸せ=私の幸せ?

          推し疲れとの付き合い方。その2

          (つづき) 推し活がストレスの源になるのは絶対嫌!という事で推し疲れ脱却を図った筆者。 具体的に行ったことは↓です。 SNS絶ちをする。 公式だけフォローするアカウントをもう一個作り、そこでは一切同担と交流しないようにしました。 SNSを開く頻度を極力抑え、他の趣味ややるべきことに時間をかける事が狙いです。 交流していたアカウントはのっぴきならん事情があり低浮上と宣言して休眠。 (実際リアルがとても忙しかったので嘘はついてない) 他に依存?対象をつくる もう一人別の

          推し疲れとの付き合い方。その2

          推し疲れとの付き合い方。

          昨今は「推し活ブーム」とでも言いますか、 街には推し活グッズが溢れ、ネット上には推しを応援する声が溢れています。 そんな中で、「推し疲れ」という言葉も見かけるようになりました。 今回はその「推し疲れ」について語れたらと思います。 この記事を読んでくださっている貴方は、実際に「推し疲れた」事はありますか? 疲れる原因は何だと思いますか? 人間関係…金銭的なもの…体力的に疲れたなど色々あるかと思います。 …5年間で、私も勿論ありました。 私の場合は、ずばり「同担に疲れた」こ

          推し疲れとの付き合い方。

          再出発。

          はじめまして。 以前noteをやってたのですが身バレが怖いので、 誰も知らないまっさらなアカウントで再出発しようと思い、再作成してみました。 ここでは推しの事、趣味の事などを中心に語れたらと思います。 名前をあえて出さずに書きますが、 筆者にはもうすぐ応援し始めて5年目の俳優さんが居ます。 5周年記念…というと少し大げさですが、 5年間の推し活を通して、同じように誰かを応援している人、推し疲れで悩んでいる人、推し作りたいなぁと思ってる人の力になれたらと思っています。 そ