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ものの伝え方

私は、自分の想いや今日あった出来事などを記事にしています。

自分はこう思うって、
「アイメッセージが大切だ」と
何かの本で読んでから、心の中では
(人は違う意見かもしれないけど)と
思いながらも、
「自分はこう思う」という言い方で
物事を書いたり伝えたりしてきました。


私は別に、自分の思うことや意見を言っていても、それが全て正しいと思っている訳ではなくて。

他の意見を聞いて、
「なるほど、そういう考えもいいな。」
と思うときも沢山あります。

また、他の人の意見をシャットアウトする気はさらさらなくて。


他の人が「私はこう思う」という
アイメッセージを、
別の角度から、全く違う発想から、
投げかけてくれることは、
とても歓迎することです。


私は、そういう部分の説明をほぼしないまま、アイメッセージを書いたり
伝えたりしてきたせいか、

一部の人たちから、私が
自分の想いを押し付けているという
自己中みたいな見方をされて、
自分は誤解されてるように感じました。


でも、「自分はこう思う。」
ということを伝えつつ、
「違う意見もあるかもしれませんね。」
というスタンスの伝え忘れが
いけなかったのかもしれないと
思って反省しています。



ものの伝え方は、難しいですね。

自分が正しいとかではなく
自分の想いを伝えると同時に、

違う意見もあるかもしれません、
と付け加えることによって、
(自分が、自分が、)
とアイメッセージの強い文章だと
思われたり、誤解されずにすむのかもしれません。


私も、人様に文章を書いて読んでいただける機会が、少なからずも増えてきたのだから、あまり強圧的に思われないような、ものの柔らかい表現や
書き方をもっと意識していかねば、
と思いました。
 


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SayuRi(旧さゆゆ)
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