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怒りの感情って悪くないもの

怒りって、ネガティブな気持ちの一種だといつしか自分の中では思っていました。

怒った顔って怖いし、
怒った顔より笑った顔の方が
相手に与える印象も百倍良く映ると思っていました。

しかし、今日
Maicoさんの記事を読んで感銘を受けました!

この中で、Maicoさんの文章一つ一つに共感しましたが、
とても核心をついた言葉を目にして
取りこぼすことの無いように
記事に残したい!と思いました。

この記事に書かれていた内容で特に響いたこと。それは...

『自分ができていることへの誇りやプライド、人生の中で大切にしたい想いや美学があるからこそ、怒りが生まれる。』

これを、言語化してくれたMaicoさんに感謝したい気持ちになりました。

何でこんなに怒ってしまうのか?
と自分の中でネガティブに思っていた
怒りに対する後ろめたい気持ちが
すっと受け容れられた瞬間でした。


そうでした。
思い起こせば、人から言われたことで自分が怒る時って、
美学とまでいい切れるかは分からないけれど、自分の大切にしている想いや自分ができていることへのプライドなどから、怒りがこみ上げることが
沢山あったんだと気が付きました。

とてもすごい気づきでした。

自分にとってネガティブだと思っていた感情は、実は自分が自分であるために必要なプライドや大切な想いが
傷つけられたことからくる感情だったんだということ。

それに気づくためのプロセスだとも言えると思います。

つまり、怒りという感情そのものはネガティブでも何でもなくて、
自分か自分であるために必要なことに気づくためにあるのかもしれない。


Maicoさんの記事では、
ご主人とのケンカのやり取りの中で、
怒りから別の気づきも得たようで
それはステキな記事でした。

私が取り上げた部分は、ほんの一節にすぎないのですが、
私が着眼した先ほどのメッセージが
妙に自分の気持ちの中で腑に落ちました。

怒った顔は怖いし、怒ってる人には近づいたくないと思うこともあるけれど、怒りそのものは悪いものじゃない。

人に大切なことを気づかせるために起こる感情の一つなんだということに気づきました。

大切な気づきをありがとうございました😊🍀!

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SayuRi/ZINE作家☆
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