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対外試合で答え合わせする段階

おはようございます。

御高BROOKS部長です。


対外試合解禁から

二週間が経過しました。

秋季大会、

Leage B-eastを通して

個人や

チームの課題を

発見し、

オフシーズンで

改善し、

現在は

その結果を

対外試合で

答え合わせする段階です。


対外試合を通して、

個人としても

チームとしても、

「成長」

を感じることが

できていると思います。

そして、

できないことが

できるようになると、

また別の

できないことが

浮き彫りになります。

大会前のこの時期に、

浮き彫りになった

できないことを

チャンスと見るか

ピンチと見るか、

御高BROOKSでの活動を通して

講演会や

木鶏会で培った

メンタルコントロール

生かせているかが

試されると思っています。


先日の

部員のブログにも

ありましたが、

だからこそ

という言葉を

扱うことで

ネガティブな思考から

ポジティブな思考

シフトします。

抑えきれないほどの

できないことを前に

立ち止まるか、

一つずつ

確実にできるようになり、

少しでも

できないことを減らすか。

考え方ひとつで

なりたい自分

どれだけ追いつけるかが

大きく変わると思います。


このような

考え方を用いた

メンタルコントロールは、

野球の垣根を越えて

選手たちの未来に

とても良い影響をもたらします。

これからの人生で

必要なことを

学べる場としてあり続けることも

御高BROOKSの

魅力の一つではないかと思います。


じわじわと

春の大会が近づく中、

この三月は

学力検査や

天候不良、

式典、

テスト週間など

普段の学校生活とは

少し異なる環境で

活動しています。

このような環境下

だからこそ、

生徒たちが

どう生きるかが

春の大会の結果に

大きく作用することを気づき、

選手権大会や

進路などの

選手達の未来へ

つなげてほしい限りです。


これからも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。

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