え、、、まさか、、、
ある日の夜、夫が仕事で遅くに帰宅。
一応、帰ってくるのは、待っていたが、翌朝が早いので、彼がお風呂に入っている間に寝てしまおうと思った。
なぜかそんな時に思い出した。
「俺、結果的に◯◯高校にも入れたんだけど、、、、。」
以前、当時の高校受験の話をしている時に、夫が言った言葉。
◯◯高校は、その辺りでは、偏差値高めの高校だった。(とはいえ、井の中の蛙感は否めないが)
私は「そーなんだぁ」と、言っただけだった。
事実、彼は◯◯高校には行っておらんし。
そんな話を思い出して、ふと思った。
もしかして、意外と、夫は承認欲求があるのかもしれん。と、、、、。
そして、諸々の過去を思い出すと、色々と当てはまりそうなことがあった。
えー!そーだったのか?
自分大好きで、自分が正しい!
そんな風に思っている人だと思っていたけど、
もしかすると、逆を返せば、自信のなさを虚勢で誤魔化していたのかもしれない。
そんな事に気づいてしまった妻(私)
私の思い込みも手伝って、本当の夫を見ていなかったかもしれないと、今更ながらに思った。
今後、注意深く、観察していこうと思った。
6人兄弟の末っ子。
承認欲求があったとしても不思議じゃないかも。
もし、そうなら、それなりに扱ってあげたら、彼の幸せ度は上がるかもしれない。
そして、そんな欲求は必要ないんだと思える日が来たらいい。(完全に決めつけているが、いいのか?(笑))