初対面で血液型を聞かれて微妙な気持ちになるの…Ｂ型ですが何か？

何型？って聞かれて
「Ｂ型です」って答えたけれど…心の中で『なるほどねーっ』て言われちゃってそうな気持ちになるのは…『Ｂ型ってさぁ〜』的な否定的な言われ方をするのをよく耳にしてきたからかな。

ステレオタイプ
この人は◯◯だから、こういう人
そんな考え方が私は嫌いだからかな。

その後、また同じ人に「今まで何か仕事してたの？」って更に聞かれ…ここで『実はフリーランスで…』とか『個人事業主で…』とか言うのは場違いだろうなと「話せば長いので〜」と言葉を濁らせる自分に『なんだかなぁ』ってもやもやを残しながら作業を続けた。
親しみを込めて気を遣ってくれての声がけだとはわかってるけれど…。

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孫の送迎ができるようにとオンライン中心でフリーランスとして気ままに時間を使ってきたけれど、講師の仕事も月によって収入の増減が半端なく、少ない時はハラハラしてしまう。なのでまた2足の草鞋にもどろうかと（スポットで月に2回ほどイベント警備にも出てるのでトリプルワークとなるのかな）思い立ち、近場の仕事を探してみた。

車で20分ほどの場所に、夕方17時から23時の時間のホテルのレストランの仕事を見つけた。これなら昼間のオンライン講座にも支障無いし、孫の送迎もできそう。
そう思い、試しに面接してみた。

人手が無かったのか面接したその日に採用され、昨日初出勤となった。

6時間…明確な休憩時間もないようで、結局最後の方にようやくトイレの場所を聞き、一度トイレ休憩にいっただけ（どうやら普段はもう少し暇な時間もあるらしいが）22時半まで…。

確か最初はホールからって言われてたはず…なのにいきなり厨房で、大量の米を研ぎ、サラダ用の野菜をちぎることに（心の準備が…）
厨房にはいったのは多分40年ぶり（一応20歳の頃に調理師免許は取得してるけれど、遠い記憶）

最後に食洗機を洗ったり、使ったすべてのものを綺麗に洗って、あちこちピカピカにお掃除してから終了となる。

冷房効いてるから、警備に比べたら身体は楽で脚もそこまで疲れなかったけれど…

場に慣れることが出来るか、女子トークが苦手な私はちょっと不安。

あっ、川沿いのビジホなので
終わって駐車場に出た時の夜空が半月と惑星が（金星かなぁ）輝いていて綺麗で感動。

近いので23時には我が家に到着しお風呂に入りながら脚をマッサージ。

そして今朝はいつも通り5時には目覚められたので、体力的には大丈夫そうかなぁ。

久しぶりのマスクに耳の後ろがもうかぶれてしまって…悩ましい。