たこ
久しぶりに海へ帰った。陸で夢を叶えて以来、初めての帰省である。今回は滞在日数こそ短かったもののゆっくり地元の空気を感じることが出来た。今私はこれを海から陸への道中に書いている。陸に帰りたくない。それは決して陸が嫌いなのではなく海が最高すぎるのだ。しかし、夢のために陸に行き、今夢を叶えられているのはとても嬉しいことであり、幸せなことである。私にとって海にいれば友や家族とゆっくり出来る、陸にいれば夢を追い続けることが出来る、というどちらに目的があるが、両方を取ることは出来ない。私
午前5時30分、電車の中でこれを書く。なぜこんな時間に電車に乗っているのかというと海から陸に帰るためだ。午後3時から東京でアルバイトがあるためそれまでに一時帰宅し家で休憩したかったので早起きした。充実した海滞在だった。大阪に用があったりもしたので地元には短い期間しか居れなかったため会えなかった友達もいる。しかし大阪に行ったおかげで大阪の友達に会えて楽しかった。これからアルバイトなんて憂鬱すぎる。鬼畜スケジュール。予定を立てたのは他でもない自分だから文句は誰にも言えない。しかし
卒業シーズン。多くの学生が学校を巣立つ季節。それは私も例外では無い。1年前高校を卒業した。 ありふれた表現だが大切な出会いたちと数え切れない思い出が出来た。入学するまで抱いていた勉強について行けるか、友達ができるか、部活は楽しいか、多くの不安はいつの間にか消えていた。 初めは教室内もどこか寒くみんな同じ中学校の人と固まっていた。しかし春がすぎ夏が来て気温が上がるように教室内の温度も徐々に上がっていった。学校行事は初めての事だらけだったがみんなで話し合い、協力し、完成させていっ
僕は今海から陸に帰る道中です。久しぶりの海での生活はたのしく懐かしい友と多く出会い充実した日々を送れました。しかし今まさに帰ろうとしている時信じられないことが起こりました。目の前を歩く女性が僕の想い人に似ていました。しかし、顔はよく見えず、電車も来ていたため話しかけませんでした。すると電車に乗った直後、その女性から今駅いる?って連絡が来ました。やはり僕の今の想い人であり、初恋の相手でした。話しかけるべきでした。正直電車が来てたとか、顔が見えなかったとかは言い訳で話しかける勇気
僕は今度1週間ほど海に帰ります。家族や友人など会いたい人が沢山いるので楽しみです。でも僕は人生で自分から誰かに話しかけたり、誘ったりしたことがありません。だから今回も会いたい友達を誘う勇気がありません。だからいつも友達から声をかけてくれたり、誘われたりしてきました。でも今回みんなは僕が帰ることを知らないからいつものように誘ってもらうことはできず、僕から誘う必要があります。誘い方わからないです。人見知り?コミュ障?違いは分かりませんが僕はそれなんです。どうましょうか。もしかした
どうもたこです。僕は最近海から陸に来ました。それはある夢があったからです。夢を叶えるために陸に来ました。その夢に向かって走っている時同じ夢を持ってる友達が出来ました。お互い不安な気持ちを支え合ったりしてました。そんな友達の夢が今日叶いました。凄く嬉しいです。すごくすごく。僕はその友達が誇らしいです。でも僕は同時に悔しさや僕だけ叶わなかったらどうしようという不安な気持ちに襲われ、複雑な気持ちになりました。このことや、海の中の友達にもう数ヶ月も会ってないこと、陸での生活が慣れず、
初めまして。僕は海を離れ一人暮らしをするたこです。最近、夜すごく寂しいです。目をつぶると陸での生活は慣れないことばかりで、海の中の友達に会いたいとか、海の中に帰りたいとか色々考えちゃいます。だけど僕は頑張ります。強い姿で海に帰るために。これからここに僕の思いも綴ろうと思います。見かけたあなたは僕の友達です。