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英検1級50代勉強法⑪ライティングで書くことはもう決まってる
英検1級50代勉強法⑬ライティングで言いたいことは常に同じ
なんとか合格したい!チート技などない、ということはわかっているけれど、あと2か月ででいろいろと解説してくれる先生やキラキラな英語系ユーチューバーのようなレベルまで持っていくのは無理、とわかっているアラフィフめぐみ。
それでも絶望しないのは現状把握ができていないのか、それとも、
私の勝算あり!という思いは半世紀かけて得た生活の知恵から来るものか。
年齢が私に味方してくれるのであれば、これほど心強いものはない。
なにしろ半世紀が味方してくれるのですから。
一時代を築いております。めぐみ帝国繁栄しております。
というわけで、もっとも絶望していたライティングに勝算を見いだせたのは、
「結局、言いたいことってみんな同じだよね。」
ということに気が付いたから。
知恵のすくない私の極論ではありますが、これこそが私の勝算のある計画であります。
つまり、世界的に工業化が進んで自然破壊が問題になろうが、地球温暖化、移民問題、政治不信、遺伝子組み換えの倫理問題、
なにがこようが、私が気になるのは、
「それで私たちはみんな幸せになれるの?」
ということ。そして、その幸せになる過程において、
「その幸せは、倫理的に正しいの?」
ということです。
どの問題でも、これらのことにより、夢をもったり苦しい思いをしたりするのだとわかりました。
私の場合は、上記の、
「じゃあ、私はそれで幸せになれる?それは、私だけが幸せになれるものではなくて、みんなが幸せになれる選択なのかな?」
とういうことになるのです。
その考え方が貧富の差を拡大させてしまうもか、地球温暖化はどうか、誰もが安心して暮らせる社会や生きがいを感じられる人生につながるものか。
なので、最終的にはどんな問題を論じてもこの考え方が付いて回る、というものを
早々に、過去問の模範解答の中から拾い上げてまとめておいて、これだけはスペルミスなく書くことができるぞ!
という状態にもっていくのです。
意見論述1問には30分は必要かな…と思っている私。
だって、模範解答を全力でただ写すだけでも15分以上かかっちゃうんですものねえ。
でも、要約文+論文で850点でしょ?
その前の、単語22問、長文13問で850点と同じ比重です。
だったら、何が出るかわからないめちゃムズの単語ばかりやるのではなくて、
このライティングをできる限り半世紀分の狡猾さをもって準備しておく方がよいな!という戦略。
「何が来てもそこにもっていくよね!(笑)」くらいもっていく。
賢い論理的思考の人であれば恥ずかしくてできないような離れ業を、
アラフィフめぐみはやってのけます。
論理の飛躍、というのは、私の得意分野ですからね。
夫と口喧嘩しても負けないのはそこ。
「それは関係なかろう!」
とういうことまで堂々と持ち出して相手を追い詰める。
夫との口喧嘩で100戦100勝した経験が
まさか英検で生きてくるとは思わなかったなあ…
半世紀生きてみるもんです。
そりゃ、満点は無理でしょう。でも、合格点には到達するのでは?
そのために、今日も
「この表現カッコイイ!絶対書けるようになりたい!」
というもののコレクションを作成しています。
でそろったらご披露しますね。
ここまでお読みいただき有難うございました。