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オブリビオン 感想


アマプラの予告映像からして
オペレーター「ジャック!!これは命令です!引き返してください!」

ジャック「…着陸する!!」
だったので、おいおい!ってなりましたww
トムクルーズいつも自分勝手な少年みたいな奴やってんな〜

監督:ジョセフ・コシンスキー
ジャンル:SFスリラー


監督は、トップガンマーヴェリックやトロンレガシーの方ですね!
飛行機アクションシーンが劇中ありますが、まさに!という画の撮り方でしたね。

ちなみに皆さん、ジャンルスリラーってどんなものかご存知ですかね?

スリラー映画(スリラーえいが)は、観客の緊張感や不安感を煽ることを狙いの一つにしているような映画。時として恐怖感の増幅にもつながるので、ホラー映画やサスペンス映画(ミステリ映画)、サイコスリラー映画(英語版)と隣接しているようなこともある。

Wikipediaより

と言うわけで、緊張感や恐怖を煽られる映画だそうです。

確かに、最初から置かれた状況に怪しさ満点です。

  • 宇宙対戦後、地球が勝利したはずなのに放射能汚染で人が住めない。

  • 資源回収用のドローンの保守をしてるのが、たった2人。

  • 人類は土星衛星のタイタンに移住している。

こんな…こんなん…ねえ??いや〜…地球…ねえ??


というわけで、途中まで、大体予想通りになると思います。
後半…思いがけない出会いを果たしたあたりから、ストーリーは怒涛の展開へ進んでいきます。

最終盤に、言うならば決戦に挑んでいく場面で実際何があったのか判明します。
その辺りのまとめ方がやっぱり上手い。
SFでこの内容を2時間でまとめて、破綻させないのは凄いですよね。


まとめ

上映時間の割に重すぎない、口当たり軽めのSFアクション。(スリラーは?)
細々としたザ・SF専門用語も出て来ませんので、仲良しの人と考察を話しながら見るのもオススメできる一作。

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