どうせ上がるからどこで買っても誤差は嘘
お疲れ様です
私は何の知識もないまま投資を始めて
たくさん失敗をして何度も眠れない夜を過ごしました
何となく知っていたことが間違えだったことや気づいた事
もっと早く知りたかった事を思い出しながら綴っています
今回は どうせ上がるんだからどこで買っても誤差は嘘 です
誰ですか?こんな事言いだしたのは
全くの大嘘です
実は新規に買い付けを行うポイントはそんなに多くありません
それ以外のポイントで買い付けするのは間違っているという事です
同じ銘柄で同じ日に入っても
利確している人と損切する人は必ずいます
私はどちらかというと損切する側の人間でした
(今でも上手いかと言えば上手くはないと思います)
何が違うのかというと、入るポイントが違うからです
デイトレが結果が早いので例に出していきます
これは7/21のスマサポの1分足です
まず、寄りの1本目1650円辺りからの大陽線
そこから買い連付いて寄って上ヒゲ
初心者がやってはいけないのはギャンブル投資
相場は始まりが1番出来高が多いです
この寄りで買うのはどちらに動くかわからないのでギャンブルです
下手なんで1番ギャンブル率の高い列には並びません
前日の足や市場の流れ等もありますし
たまたま寄りで入って上手くいっただけで
毎日当たる訳ではありません
私はこの足では入らないようにしています
黄色の○で入りました
利確に押されて中期線までは落ちるな
落ちてから反転したら買ってみようかなです
結局平均で1820円以下で仕込めました
長期線まで押されませんでした
上手い人はここで入ってますね
私は上手くないので
長期線を損切ラインとみて
反転して1800円超えるのを確認してから入りました
中期線の下を意識して買いです
とりあえず1830円に白い線引いておきます
スマサポは結局14時ころストップ高です
伝えたいのはどうせストップ高するならば、
どこで買っても良かったかです
5分足で見て見ますね
1830円と1900円に水平線入れました
私は2000円超えで売りました
その後上下しながらですが
ストップ高まで行くのかよと驚きました
そんなに強かった印象が無くて
上の水平線は平均1900円で入った時で
買い連の高値越えで入る形ですね
最初の2000円超えで売っていないと
ヤバイヤバイ!含み損ゾーンに入るという恐怖があります
2000円超えで利確
慌てて2000円以下で利確
我慢出来なくて損切り
戻ってきてのヤレヤレ売り
なんとか耐えて2000円超えて利確
鬼の強心臓でストップ高まで粘る
結局ストップ高したのですが
どうせストップ高するのに
入る位置で全く違います
下手をすると損切りです
入る位置が悪いと損切の幅も大きく
含み損への恐怖心が大きくなります
含み損になる確率が高い場所で入るから
薄利や損切になるという罠にかかっているんです
1900円以上で入っていたら
含み損に耐える時間が何度もあります
私の仲良くしてる人にスマサポ入ってたか聞いたら
2回入って2回とも2000円超えで
利確をしていました
さすがです
入る位置はとても重要です
最安値を狙えと言うわけでは無いですよ
最初の2000円超えまでで
入る理由を考えてみます
私は1800円割れの1分足のコマ気味な足を見て
反転するなと判断しました
1800円割れ買ってた人も同じだと思います
長期線触れずにリバ
1900円付近で買った人は買い連足のヒゲ抜いて買ったのだろうと予測します
1950円付近で新規の買いの理由うーん
買い連の上ヒゲかヨコヨコですよね
ヨコヨコならば入る理由はあるかな
この形のヨコヨコならばなんとか
ストップ高狙いで入るかな
新規で2000円で入る意味は?
2000円の節目を超えたからインですかね?
遅くないですかね?
翌日の為にかな
話が長くなりましたが
最安値を狙うのではなくて
なんとなく買ったらやられますよっ
今回はデイトレでしたが、
短期スイングでも中長期でも同じです
見る足は違っても買って良い位置は少ししか無いって事です
なんとなく買うから負けるんです
ベストな買い位置は数か所しかない
そのポイントだけで買うのが
負けないコツです
今回はたまたま値下がりして買えましたが
値下がりせずに上に上がっていたら買いませんでした
それで良いと思っています
他に銘柄はありますし、自分の想定と違うのだから買わない判断をします
下押し反転か高値更新か
このどちらかに私は買いでエントリーします
伝えたい事が伝わっているか分かりませんが
Twitter等で上手い人がインしたと言った時の足を見て下さい
なぜそこで買いだと判断したのかヒントをくれています
その場所で買う事がポイントなんです
それを10分後に見て慌てて同じ銘柄買ってるのは、なんとなくダメなのわかりますよね
本日もありがとうございました
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