ごく普通の会社員が起業するまでの記録 26日目

おはようございます。

今朝は、昨日受けた社長からの叱責(パワハラ)の顔で目が覚めました。

ある事業の業績が芳しくないため、直情的になった社長が、直接的には関係のないはずの私に明確な怒りを向けてきました。

私も感情的になりかけましたが、その内容が起業の勉強にはもってこいの題材になりそうでしたので、「わかりました」と受けることにしました。

というのも、内容は今勉強中の『マーケティング』だったからです笑

ちょうど昨日森岡毅氏の本を読んでいた私は、「これはキャリアの分岐点」だなと、前向きに考えることができました。

本は不思議です。読んでいると大抵その内容の現象が目の前に現れます。

今、個人的に進めているのが妻の歌手活動に関する事業。そして会社員としての霊園事業。どちらも今の課題はマーケティングに集約されました。

これは良い。個人で考えつつ、会社からFBをもらえ、いわばテスト的なことができるわけです。

ここで『USJを劇的に変えたたった1つの考え方』より復習。
マーケティングの本質は「売れる仕組みをつくること。消費者と商品の接点を制することで売れるようにすること」

そのために、「戦略(目的を達成するために資源を配分する選択のこと)」を練ること、でした。

そのために、まずは構造分析でしたね。「水は高いところから低いところに流れる」、今の状況をよく分析することが大事です。

早速今日から構造分析に取り掛かります。

会社員としての仕事量の比重が高くなってきていますが、「起業のための勉強」ということを念頭に、忙殺されないよう注意しながら進めます。

では行ってきます!

これを読んで頂いた方の今日という日が、
充実した一日になりますように☆彡

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