ごく普通の会社員が起業するまでの記録 23日目

おはようございます。

今日は『起業は1冊のノートから始めなさい』上野光夫 著 をご紹介します。

こちらは以前ご紹介した『45歳からの起業の心得』と同じ著者です。同書内で紹介されたいたので購入させて頂きました。

本書の目的は起業して少なくとも5年は続けられるようにするための事前準備の方法です。

いざ起業しても短期間で廃業してしまえばそれで終わってしまいます。

わたしも「起業するまでの記録」と題して書いておりますが、
決して起業すること自体はゴールではありません。

本書は「起業してうまくいく人は(著者が過去に融資をしてきた人の中で、起業後もうまくいっている人)は大抵、手書きのノートをつけていた」という内容です。

ノートに書く内容は、「なぜ起業したいのか」「起業までのロードマップ」「起業アイディア」「起業後の不安と準備」「自分に足りないスキルとノウハウ」「人脈マップ」「事業計画」です。

私のこの本の使い方としては、「自分の考えられていない領域を目次として加えること」です。

手書きのノート自体は既につけおり、動機やロードマップ、アイディアなどは自然と書いていました。

ただ中でも、起業後の不安と準備、足りないスキル、などは本書の内容を参考に、目次として加えておきました(すぐではないが考えるべき項目として)。

「起業はしたいけど、何をしたら良いか皆目見当もつかない」という方や、
「とりあえず勢いでいこう」と言う方は一度読んでみると良いように思いました。

それでは今日はこの辺で。(AM5:41)

では行ってきます!

これを読んで頂いた方の今日という日が、
充実した一日になりますように☆彡


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