ごく普通の会社員が起業するまでの記録 25日目
こんばんは!
今日はこんな時間になってしまいました!
というのも、朝は年末調整の申請で時間を使ってしまいました。
ですので今、帰宅中の電車の中でこれを書いています。京王線は爆混み。
今読んでいるのは『苦しかったときの話をしようか』 森岡 毅 著 です。
先日のUSJ復活劇に続き、森岡さんの本は2冊目。
1冊目は脳に効く内容でしたが、本書はガラッと変わって胸に響くような内容です。
そもそも本書の目的は、森岡さんの子ども達に宛てた、キャリアの判断に困ったときに役立つ「虎の巻」だそうで。なんて素敵なんだ。いつか私も娘の道しるべになるような本を書こうと思いました。
作中には、森岡さんの苦悩の日々が描かれ、涙なしには読めない場面があります。
キャリアを戦略的に築いていくための思考方法が、森岡さんの体験とともに学ぶことができる本です。
起業、というよりは、会社員として勝ち抜いて行きたい人向けのように私は感じました。
でも、『不安は挑戦している証』この言葉は私に突き刺さりました。
明日も頑張りましょう!